動画編集の副業の始め方【初心者が月20万円を稼ぐまで】
動画編集の副業を検討している方へ、動画編集の副業についてまとめておきました。
今回の記事さえ理解しておけば、毎月20万円ほどの収入は稼げるようになります。
当記事を執筆している”たかち”は毎月、副業として動画編集を実践しており、わずかですが生活費くらいは稼げております。

まだ動画編集をちゃんと始めたことが無く、今からスタートしても大丈夫なのか?
と悩んでいる方が多いかと思いますので、僕が稼ぐために実践してきたことを全て紹介させていただきます。
動画編集の副業の始め方



動画編集の副業をスタートする場合、以下の4点について理解しておきましょう。
- どんな方法でスタートするべきか?
- どんなパソコンを利用すればいいのか?
- どんな編集ソフトを利用すればいいのか?
- 副業でどれくらい稼ぐことができるのか?
具体的に解説します。
どんな方法でスタートするべきか?



動画編集には、大きく分けて2つの始め方があります。
- 転職してから職場で学ぶ
- 独学で勉強して学ぶ
それぞれ、特徴があるので、どちらが自分に向いているか判断してスタートしてください。
転職してから職場で学ぶ場合
お金を稼ぎつつ動画編集のスキルをアップしたいなら、転職してから学ぶのがオススメです。
なぜなら、仕事で担当した作品をポートフォリオの1つにできるからです。
転職してから学ぶ最大のメリットとして、副業でスタートした時、最初の案件を獲得しやすくなります。
動画クリエイターとして転職しておくと、クラウドワークスなどで案件があった場合、高単価な案件”企業のPR動画”などは比較的簡単に獲得できるようになります。
この場合、動画編集の案件に特化している「動画編集の副業に。おすすめサイト7選【狙い目の穴場あり】」に挑戦し易いです。
それともう一つ、「動画編集の副業を在宅で完結しよう。【オススメサイトTOP3】」のように、在宅で単価の高い案件も獲得しやすくなります。
独学で勉強して学ぶ場合
反対に独学で勉強して学ぶ場合のメリットは、今の仕事をしつつ余裕度をもって動画編集に取り組めることです。
僕もこのパターンで学習しており、好きな音楽で独立した後、やりたいことを実施しつつ収入の柱を1つ増やせます。
この場合、まずは毎月3万円を稼ぐために必要な知識として「動画編集の副業の始め方【1ヶ月で達成できます】」を熟読することをオススメします。
大手企業に現在勤めていて、今すぐに転職するのはリスクが高いと感じている方にはオススメの方法です。
ただし、最初の案件が獲得できず、実績が作れないまま動画編集を諦める事態になりやすいのが最大のデメリットです。
「【保存版】動画編集 未経験から副業する方法と、案件を見つけられるサイトを紹介します。」を読んで、最初の案件を獲得⇒次の案件も獲得というサイクルを回してみてください。
どんなパソコンを利用すればいいのか?



動画編集をこれから始める方は、すでに持参しているパソコンを利用することをオススメします。
なぜなら、いきなり高額なパソコンを購入してしまうと、「なんとか購入費用を回収しなくては!」と焦ってしまうから。
とくに独立していくためには、余裕度はかなり重要なポイントで、営業にも大きく影響していきます。
いますぐに稼がなくちゃいけない!と自分を追い詰めても、自分の技術の安売りになり余計に稼げなくなるので、むしろ遠回りになるんです。
すでに動画編集を実践しており、作業スピードを200%アップしたい方は「【厳選】youtubeの動画編集パソコン3つの紹介(購入費、回収可能です)」のパソコンを検討してください。
僕は最初に”楽曲制作用に購入したノートパソコン”で動画編集をスタートしましたが、時給を上げるにハイスペックなパソコンを自作で作りました。
なお、僕はMac Book Proも所持しているのですが、非推奨です。(こちらは打ち合わせで楽曲制作をしたり、SNSでブランディングするために購入したものです)
理由としては、価格の割にスペックがそこまで高くないので、費用対効果が悪いからです。
どんな編集ソフトを利用すればいいのか?



動画編集ソフトのオススメは断然「Adove Premiere Pro」です。
なぜなら、高時給を目指しやすいから。
僕が初めて動画編集を実践したときは、フリーソフトを活用しており、なんとか作品は完成させれたけど5分の動画に10日くらい時間をかけていました。
これで1本あたり、2万円ほどだったので、時給換算すると400円ほどでした。
そこで、「Adove Premiere Pro」に乗り換えてから、作業スピードは格段にアップしました。
同じような作品も今では5倍くらいの速さで仕上げることができるので、単純計算でも時給2000円くらいにはなります。
とは言っても、お金が毎月かかってしまうので、無料ソフトから試してみたい方は、「動画編集の副業に必須のソフト【現役クリエイター推薦】」を参考にしてみてください。
副業でどれくらい稼ぐことができるのか?



動画編集の未経験者が、副業で稼げる具体的な金額は5~10万円ほどです。
動画編集で稼いでいく場合、とにかく時間を作ることが大切で、スキマ時間を活用した場合だと、どうしても金額に上限が出てきます。
具体的な動画1本あたりの相場について、「【動画編集の副業】収入は〇〇万円です。」にまとめてあるので参考にしてみてください。
なお、副業でこれくらい稼げると十分に独立が可能で、そこから先は本業でも副業でも30~50万円ほどは稼ぐことが可能です。
僕の場合、ちょっとしたポイントを抑えてあるので、少し変わった案件で時給を上げることに成功しております。
動画編集で稼いで行きたい人なら必読な、案件を獲得する確率を2倍以上にする方法を「動画編集の副業は稼げない?【結論:ウソです】」で紹介しているので参考にしてみてください。
動画編集で効率よく稼いで行くためには?



動画編集で効率よく稼いでいくには、無駄のない手順で学習することがオススメです。
とはいっても、どんな方法が効率が良いのか?まだ実践したことがない人はイメージしづらいですよね?
そんな方は「【最速】動画編集を習うロードマップ」で、無駄のない効率的な学習方法を理解してください。
なお、動画編集で稼ぐことができない人は、ほぼ100%この方法を実践していないので、稼ぐことができません。
動画編集で稼ぐことを目的にしているならば、すでに稼いできた人の情報を参考にしましょう。
動画編集を学ぶオススメのスクールは?



動画編集を学びたい方にオススメしているのは、”案件を獲得できる”もしくは”動画クリエイターに転職できる”スクールです。
動画編集は技術も大切ですが、それ以上に稼ぐためには人脈の方が大切だったりします。
ゴリゴリに営業をかけれる人は、問題ありませんが、できるだけ営業はかけず、実績ベースで仕事を獲得したい人は、専門分野で働くのが最短で稼ぐルートになります。
どんな転職先があるのかわからない方は、無料でキャリア相談も可能なスクールを「【無料あり】Premiere Proのスクールを比較した結果(ステマなし)」にまとめてあるので参考にしてください。
まとめ



動画編集で稼いでいくステップは
- 動画編集スキルを身に付ける
- 1つだけ仕事を獲得する
- 編集効率を上げていく
- 2つめの仕事を獲得していく
- 3つめの仕事を獲得していく
単純にこの繰り返しです。
最初の1件が獲得できたら後は、
- 作業時間の短縮化
- リピートしてもらう
これだけで、毎月20万円は稼ぐことが可能です。
いずれにせよ、自分で仕事を獲得していくのが大切なので、目的に応じて”どこからスタートするか?”を決めていきましょう。
営業が得意な方は、独学で全てスタート。営業が苦手な方は、転職からスタートすることをオススメしておきます。
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