間違えた比較は害悪な話(笑)
どうも、たかちです
最近は動画編集よりか、プログラミングにうつつをぬかしつつ、わりかしら毎日し、楽しく過ごしております
今日お話しするのは、間違えた話は害悪だよねってお話です.
去年の11月から完全にゼロから、動画編集の副業だけでちゃんと稼げるのかっていうことを試したんですけれど、それと、並行してSNSをやっていた時に割と行動力に悪影響があったんですよね。(笑)
結果的に僕はSNSの更新とさらにブログの更新もやめた上で、副業に取り組んだ結果大幅に実績がアップしたので、今日はそこについてお話をします。
今日のブログを読んでおくと、SNSを眺めた末に「なんかむなしくなる…」という気分に陥ることなく、やりたいことに集中できる時間が作れるようになります。
ただし!!!
あくまで僕の体験談を踏まえてのお話なので、科学的な根拠はないです。(笑)
その代わり、体験談ゆえ、わりと生々しい”表に出ない情報”とか”インフルエンサーのポジショントーク”に少しばかり言及しております。
間違えた比較は害悪な理由
大前提として、ここで言う間違えた比較というのは
- 全くの他人と比較すること
- 比較する人の経歴と実績を知らずに比較すること
- 本当にいるかわからない人と比較すること
この三つのうちどれか一つでも該当する、比較のことを指します
で、この三つのうちどれか一つでも該当する人と比較してしまうと、以下の三つのデメリットがあります
- 本当は良い行いをダメだと思ってまう
- あれもこれもやりたくなくなる
- 自分だけ置いていかれる気がする
もしも副業をして少しでも稼ぎたいと思っている人は言っとっては完全に害悪でしかないですよね。(笑)
ちょいとばかし具体的に解説しますね
本当は良い行いをダメだと思ってまう
もしもあなたが副業を頑張ってスタートした時に、今までできなかったことが一つでもできたようになったのであれば、それは間違いなく前進していますよね?
ですが、このタイミングで、自分よりも副業で稼いでいる人をリサーチして見つけてしまうと、
- はぁ、自分って、まだ稼げていないのに同じようにスタートした人ってこんなに稼げてるんだ
- 自分ってなんでダメなんだろう
- 時間を無駄にしちゃったなぁ
と勝手に勘違いして自分がやった行動を否定しちゃうんですよね
これって簡単に置き換えると、自転車に乗れなかった人が初めて自転車に乗って10メートル進んだ時に、マウンテンバイクの世界大会で活躍している日本人と比較しているのと一緒です(笑)
いやいやいや、絶対に比較対象間違えてるよね?って、このたとえ話だとすぐに分かると思うんですけれど、副業の場合はみんなここが麻痺しちゃうんですよね(笑)
無論、僕もSNSの更新をしつつランサーズだけで案件を獲得しようとしていた時は同じように他人と比較して結構落ち込んだりしていました(笑)
今までできなかったことが一つでもできるようになった時点で、それって本当は成長しているはずなのに、それをダメだと思ってしまうと、成長するのを拒否してるのと一緒です
本当は前に進んでいるはずなのに、それを実感できないから、やればやるほどに、副業とかが嫌になってしまうというのは一つ目のデメリットです
あれもこれもやりたくなくなる
一つ目のデメリットに対して追い打ちをかけるように二つ目のデメリットが発生します
それが、あれもこれもやりたくなくなるということです
っていうのも仕事から帰ってきて、へとへとな体で思いっきり自分なりに頑張ってやったのに、そんな自分の行動は無意味だったと感じると、挫折しちゃうんですよね
この挫折って結構軽視されがちなんですけれど、何か自分で1人でやっていくっていうことに関しては挫折は最大の敵です
心理学で言うと、「どうにでもなれ効果」とか言われるんですけど、一個頑張ってやっていたことがもうどうでもいいやって感じると、他のことにも影響する効果です
ダイエットを頑張ってやっていた時に、今日は運動できなかったから、もうダメだ
と思って、暴飲暴食をしたりして、いろんなことに歯止めが効かなくなる効果です
間違った比較をすると、この効果がすべてに及んでしまって、新しいことをやっていくのがどんどん嫌になっちゃうんですよね
自分だけ置いていかれる気がする
さらに二つ目のデメリットに追い打ちをかける形で、自分だけ置いていかれている気がする。
と勝手に勘違いしてしまうデメリットがあります
特にSNSで毎日収益報告をしているような人のアカウントを継続的に見ていると
- ああ。自分は挫折してしまったのに、あの人は自分が挫折している間にも更に成長してしまっている
- ああ、自分がやってることって、なんて無意味なんだろう。。。
- 自分もあの人と同じように稼げるようになりたいのに、どうすればいいんだろう。。。
という感じで、絵に描いたような地獄が始まります。(笑)
これ、ちょっと考え直してもらったら、すごい面白いんですけれど、正しい事実としては、「新しいことができるようになったら成長」なのに。
他人と比較すると
- 本当は良い行いをダメだと思ってまう
- あれもこれもやりたくなくなる
- 自分だけ置いていかれる気がする
という地獄が待っているんですよね(笑)
それぞれ別の捉え方をした時に、1年後にもっと成長して収入が上がっていく人ってどっちか?
言わずもがなですが、他人と比較しなかった人です
ということで、
- 全くの他人と比較すること
- 比較する人の経歴と実績を知らずに比較すること
- 本当にいるかわからない人と比較すること
ここら辺の条件を一つでも満たす人とは絶対に比較しないでください
でもそれだと、周りに置いていかれるし、結果的に目指してる目標が達成できないのでは?
と思った方は、最低限、「比較対象は実際に出会ったことがあって、相手の家にも行ったことがある人」に限ってください。(笑)
僕の経験談でマジで申し訳ないんですが、知り合いのインスタでバケーションしまくってる女性は、パパ活率マジで高いですし、稼いでるふうのミュージシャンは、クレジットギリギリまで使い果たしてブランディングしてるケースもあるんで。(笑)
SNS以外の生活もしっかり見た上で、比較する相手をきめておいてくださいませ。
とは言っても、自分とだけ比較しても、成長に天井が出てきてしまうので、正しい他人との比較のステップについて紹介しておきます。
(個人的な主観なのでスルーしてOKです(笑))
正しいと思う他人と比較する方法
僕が正しいと思う、他人と比較する方法は、以下の三つのステップになります
- 他人は他人でしっかりキル
- 自分の成果だけで調子に乗れば良い
- 他人と比較は互角になってから
この三つのステップを順番に踏んでいくのが正しい比較だと思ってます
ちょっとばかし詳しく解説しておきます
他人は他人でしっかりキル
まず最初のステップとして他人は他人でしっかり自分と切り分けてください
というのも、1回他人と自分を完全に切り分けておかないと、次のステップに進めないんですよね。笑
他人と比較している限り、自分の実力をちゃんと確認することができません
せっかく自転車に乗って10メートル進めるようになったとしても、世界で活躍している人と比べると
あの人は無理難題なステージで十分以内にクリアしたから、自分も1ヶ月以内にクリアするぞ!!
とか思っても無謀です
無理難題なステージをクリアする以前に、ちゃんと安定して自転車に乗れるようになる必要があって、次に普通のサーキットを出来るだけ早く回れるようになる必要があって、それから無理難題なステージにチャレンジする
というように、次何をすれば1歩確実に成長できるのかっていうのは、人それぞれです
ここに比較する他人が介入してしまうと、ちゃんと自分の実力を見極めた上で次やることが一気に飛躍してしまいます
ということで、まずは、完全に他人は他人で切り捨ててみてください
自分の成果だけで調子に乗れば良い
次のステップが自分の成果だけで調子に乗れば良いというステップですね
自分がやったことを自分で褒めるのって、それってどうなの?
社会では他人に褒められることにこそ意味があるんじゃないの?
とか思うかもしれませんが、それは会社員や学校で活動する場合に限ります(笑)
普通に仕事している職場では、他人と比較してこそ評価というフィードバックが帰ってくるんですけれど、副業に関しては完全に例外です
むしろ副業に関しては大体の場合上手くいかないから誰も褒めてくれなんかしないんすよ(笑)
ここ最近の研究では、自分がやったことを自分で褒めるだけでも十分に効果があるということも証明されております
というのも、自分でやった成果をちゃんと自分で認めてあげると、ちゃんと1人だけで前に進んでいくことができるんですよね
まぁ、大半の人はこういうのを知らないから、プログラミングスクールやライザップといった強制力があるシステムが成り立っているんですけどね
これができるようになると、新しい副業をスタートしたりする時にも別に学費やお金をかけなくてよくなるんですよね
あんまり大きい声では言っちゃいけないんですけれども、自分ひとりでダイエットや副業としてもベタ褒めでオッケーです
しっかり自分がやれたことを認めてあげた上で次はもっと頑張ろうっていうやる気が出てくるんで、他人そっちのけで自分を褒めてみてください
他人と比較は3つの条件を満たす人
ステップ2をずっと繰り返していると、やがてぬるま湯に浸かるようになります(笑)
というのも評価基準が自分だけになると、ライバルがいる市場で勝てません
井戸の中の蛙、大海を知らずという言葉があるように、もっと成長できる可能性を捨てちゃうことになるんですよね
自分が成長する度合いが結構頭打ちになってきたなぁと感じたら、自分とは全く同じような状態にいる人と比較してみてください
具体的な条件としては
- 自分とほぼ同じ収益を上げている
- 自由に使える時間がほぼ一緒
- 自分と同じような経歴を持っている
この3つの条件を満たす人と比較してください
もしも副業をスタートして、一か月で3万円ぐらいは稼げるようになったなぁと思ったら、3万円から5万円位は安定して稼いでいる人と比較するのがおすすめです
さらに突き詰めると、自分と同じような仕事を本業でやっていて、労働時間も、自分とほぼ同じ人と比べると、ベストです
というのも副業で1ヶ月で3万円から5万円稼げる人って、ぶっちゃけて言うと自由時間が多い人の方が有利なんですよね(笑)
毎日6時間自由に使える人と毎日2時間しか自由に使える時間がない人では、1日4時間もの差が生まれます
だからこそ、自由に使える時間がほぼ一緒で、自分と同じような経歴を持っている人と比較するのがおすすめです
あえて自分と同じような経歴を持っている人
と定義している理由は、副業に関しては自分が持っている経歴が売り上げに直結することも十分にあるからです
- 東京大学を卒業した動画編集者
- 中卒の動画編集者
ぱっと聞いただけでも大多数人が同じ仕事を頼むなら、東京大学を卒業した人に頼みますよね?(笑)
という感じで、実は副業において経歴って一つの大きな武器になるんです
なので、僕が一番オススメするのは、今自分が本業で働いている職場の人や、過去に働いていた職場の人と比較するのが一番オススメです
大体同じ職場の人って、持っている武器って自分と一緒ですからね~
まとめ
という感じで、正しい比較方法について少し紹介させていただきました
あくまでも僕が今回紹介した方法は、僕個人の体験談ですので100%正しいとは限りません
もっと科学的な根拠が欲しいと思っている方や、エビデンスは何なの?と思う方は、スルーしていただいても構いません
ですが、少なからずここまで読んでくださった皆様は、十分に科学的根拠やエビデンスガール情報にしたがって行動した結果、つまずいた結果がある人ではないでしょうか?
僕が発信する情報は基本的には趣味でやっていることなので、実践するコストは完全に無料です(笑)
ダメだったらダメで、新しい方法を模索すればいいんだし、よかったらよかったで、使い周していただければ幸いです
僕自身、引き寄せの法則的な話から、自己啓発的な話を十分に、試してきた結果、科学的に根拠がある情報が一番良かったなぁと感じているので、基本的にはエビデンスベースの情報に従って僕なりの改善を導入してお話してあります
ということで、今日もご愛読ありがとうございました