【厳選】youtubeの動画編集パソコン3つの紹介(購入費、回収可能です)

2022年6月6日

・YouTubeの動画編集を副業でやりたいけれど、どのパソコンを買えばいいのかわからない!!
・他のサイトではパソコンのスペックが書いてあるけれど、副業で稼いでいくイメージが湧かない!!

こんな風に悩んだ方はいませんか?

僕は今現在、動画編集をしつつ生活費を稼いでおり、今月に関しては過去最高の売上を達成し、時給を上げることに特化した、動画編集を実践しています。

ちゃんと成果を上げる動画編集に自信がありまして、価格競争に巻き込まれるということは、ありません。

今回のブログを読むことでクラウドソーシングなどにある、動画編集の案件で価格競争に巻き込まれることなく、ちゃんと動画編集でも稼いでいくことができるパソコンの選び方をしっかりと知ることができます。

おそらく今まで聞いてきた、動画編集という概念を覆すような内容になっていますが、たったの数分だけで

解決できる問題

①導入費用を回収可能なパソコン

②編集時間を短縮し、楽に稼げるパソコンの選び方

③稼げないパソコンの特徴

④動画編集に特化したパソコンの選び方

⑤価格競争に巻き込まないパソコンの選び方

などのメリットがあります。

では、動画編集の副業で、本当に必要なパソコンとはどういうものなのかを具体的に見ていきましょう。

YouTubeの動画編集パソコンはコレを選ぶべき

YouTubeの動画編集パソコンはコレを選ぶべき

様々なパソコンを厳選した結果はこちらです。

>>ZEFT G29FK
>>ZEFT R36UZ
>>ZEFT G24CT

未経験のあなたが、Youtubeの動画編集を行っていくには、編集を円滑に行えるパソコンを選定しなくては、最高でも月収15万円ほどしか、稼ぐことができません。

Youtubeの動画編集は誰でもできる=納品数を増やして稼ぐしかない。からです。

納品できる最大数は、最終的にパソコンのスペックに左右されていきます。

なので、YouTubeの動画編集のパソコンは、以下のポイントを押さえたものを選ぶようにしてください。

  • 必要最低限のスペックを確保している
  • 品質チェックに時間がかからない
  • 付加価値を生む編集に時間がかからない

上記の3点がなぜ重要なのかというと、動画編集の副業では、時給(作業速度)を上げることが非常に重要になってくるからです。

では、なぜこれらのパソコンを僕がチョイスしたのか?具体的に説明します。

動画編集の副業で稼ぐ必須の考え

動画編集の副業で稼ぐ必須の考え

動画編集の副業で稼ぐ場合、編集の手間を減らしつつ、編集のスキルアップ(対応できる案件を増やす)が必須になります。

その際に必須の考え方が以下の3点です。

  1. 必要最低限のスペックを確保している
  2. 品質チェックに時間がかからない
  3. 付加価値を生む編集が出来る

動画編集の副業で稼げない人達は、この3つのポイントを押さえていないパソコンを使っています。

僕自身が2年前から、他社の動画編集業者と差別化しつつ、時給を上げるのに成功しているので断言しておきます。

では、それぞれについて解説していきます。

必要最低限のスペックを確保している

動画編集で、時給を上げていくためには、どうすればいいと思いますか?

答えから言うと、パソコンで動画編集をしている時に、ラグやフリーズなどがなく、トランジションやエフェクトなどの編集効果をサクサクとつけれる環境を整える事です。

動画編集を副業にしようとしていて、稼げない人によくあるパターンが、1本の動画の編集時間に莫大な時間をかけてすぎているパターンです。

1本5000円の、動画編集案件があった場合に、10時間かける人と5時間で終わらせる人がいます。

稼げない人は間違いなく10時間以上をかけており、こうなった場合、あなたの副業時間は時給500円となります。

これが、もしも5時間で終わらせることができるようになれば、時給1000円となります。

なお、一年間同じ作業(毎月30時間だけで作業)をした場合、収益の差はこれくらいになります。

ということで、パソコンのスペックはかなり重要です。

そして、時給1000円を超えるために必要なスペックが以下になります。

  • CPU:Intel Core i7 9世代(Core i7-9700)以上
  • メモリ:32GB以上
  • GPU:Geforce GTX1060 以上
  • HDD:NVMe規格 以上(SSDの中で一番早いヤツ)

これらになります。

最低でもこのスペックを満たしていないと、動画編集の副業で稼いでいくのは、かなり厳しいです。

というのも、動画編集で最も時間がかかるのが、

  • テロップ付け
  • エフェクト
  • トランジション
  • 書き出して品質チェック

以上の4つの項目で、特に動画編集の初心者の方が一番重要視しておかなければならないのが、

  • 書き出して品質チェック

詳しく解説します。

品質チェックに時間のかからないパソコン

動画編集の初心者が最も一番気をつけなくてはならないポイントが、編集した動画をどれだけ短時間で書き出すことができるかです。

ちなみにこれは、動画編集で本気で稼いでいきたいのならば、最も重要視しておかなければならないことです。

というのも、動画編集の初心者は、ちょっとしたミスに気が付かないまま書き出して、何度も何度も書き出しては修正する必要があるからです。

もし仮に、1本の編集データを書き出すのに20分かかるパソコン(低スペックPC)があったとします。

初心者の方は、納品した後に間違いなく、動画の修正を依頼されることがあるので、1本あたり6回以上は書き出す必要があると思っておいてください。

こうなってくると、1本の動画に対して、20分×6回=120分。

つまり、約2時間分の品質チェックの無駄なコストが発生してしまうんです。

これが1本の書き出しが、5分(高スペックPC)で書き出せるようになると。。。。

5分×6回=30分。

ということで、両者にはそれぞれ、90分以上もの編集時間の差が開きます。

仮に500本の動画を納品すると、もっと時間の差は開きます。

57,500分あれば、約191本(1本5時間とする)の動画を納品できます。1動画5000円とすれば、\958,333の売上を作れます。

57,500分もあると、動画編集のスキルアップ、営業、プログラミングを学ぶ、など時給を上げるために、何でもできます。

ちなみに動画編集の書き出し速度は、GPUの性能で大きく変化するので、グラフィックボードが単体で導入されている、デスクトップパソコンを必ず選ぶ必要があります。

ノートパソコンの場合、このグラフィックボードがCPUと一緒になっているモデルが多く【内蔵型GPU】、動画編集はサクサクこなせるけれど、書き出しにとても時間がかかります。

特にこの書き出し速度は、動画編集の副業で稼ぐためには一番重要なことで、ライバルの動画編集者と差別化をしていく、編集にも影響していきます。

だからこそ、初心者の方は絶対に、グラフィックボード(GPU)は妥協しないでください【僕は妥協して時給を上げるのに苦戦しました(笑)】

付加価値を生む編集

まず付加価値を生む編集というものは、どういったものか分かりますか?

・テロップを綺麗にするとか?
・音声を綺麗にするとか?
・トランジションをカッコよくするとか?

残念ながら、全て間違いです。

必ず覚えておいてくださいね。付加価値を生む編集というものは、

  • 冒頭15秒で視聴者を最後まで視聴させるイントロ
  • 動画の視聴者を飽きさせないスキット
  • 動画の視聴者を最後に行動させるアウトロ

以上の編集になります。

具体的な例

①動画の視聴者を飽きさせない編集
▶視聴者が飽きてしまう動画は、YouTubeでは全く評価されず、長期的に資産を生み出す動画にならないからです。

②冒頭の15秒で、視聴者の興味をひけない動画
▶視聴者維持率が悪く、これもYouTubeで評価されないので、おすすめ動画に表示されにくい動画になります。

③動画を見終わった後に行動を促す
▶自社のサービスがあるサイト、もしくはSNSアカウント、これらのサービスに誘導できるアウトロがある動画は、売上に直結する動画となります。

ちなみに、具体的な動画で言うと、こんな感じです。

YouTuberの戯れちゃんですが、動画の始まりと、終わりの編集に注目してください。

こんな感じに動画を見た瞬間に、「あ!この動画ってどんな動画だろうか?」と印象に残るようになりますよね?

彼女の場合は、ある程度知名度が十分にあるYouTuberなのでこのイントロでもオッケーですが、駆け出しのYoutuberさんは、次の動画レベルの印象が必要です。

最近バリバリに知名度を上げている、元googleの竹花さんですが、専属のクリエーション部まで用意して、ゴリゴリに編集をかけております。

で、この動画がアップされた瞬間に、「あ~視聴者維持率が重要な事バレた(笑)」と思ったので、もうブログで書くことを決めました。

僕がライバルの動画編集と完全な差別化ができていた理由が、この冒頭とエンディングにある動画編集が出来るからです。

で、僕が担当する動画の視聴者維持率の目安ですが、最低でも〇〇%以上は絶対に確保するようにやってきた訳です【〇〇はとても重要な情報なので、クライアントの方にのみ教えています。】

この編集は、Adove AfterEffectsというソフトで作成可能で、実はこのソフトが使えないパソコンだと、副業で稼いでいくのはめちゃくちゃ厳しいです。

逆に言うと、副業で稼いでいくためには、

  • 基本的な動画編集ができる
  • 付加価値のある動画編集ができる

これがあれば稼げるようになる訳です。

ということで、動画編集を副業としてやっていくのに必要な条件は理解していただけましたね?

  • 必要最低限のスペックを確保している
  • 品質チェックに時間のかからないパソコン
  • 付加価値を生む編集に時間がかからない

この3つのポイントは、絶対に抑えた上でパソコン選びをするようにしてください。

とは言っても、動画編集のためにパソコンを買ったけれど、動画編集の売上でパソコン代を回収できるかわからない。

という悩みを持っている方が多いと思うので、パソコン代を回収するまでの具体的な目安と、上記の3つのポイントを押さえたパソコンをそれぞれ改めて紹介します。

動画編集の副業で稼げるパソコン

動画編集の副業で稼げるパソコン

どんなパソコンが必要なのかということは十分に紹介したと思うので、ここから先は、その機能を満たすパソコン+ガチで副業をすると、年間でどれくらいの利益が見込めるのかを、見積もったので、それぞれ紹介します。

ZEFT G29FK

こちらのパソコンの最大のメリットは、高画質の動画編集にも対応しており、なおかつAdove AfterEffectなどのようなめちゃくちゃ動作が重たいソフトもサクサク動かすことができます。

ということで、動画編集の副業を始めたての方には、とても生産性が高いパソコンになっています。

特に動画編集を始めた頃は、細かい編集ミスが頻発するため、動画を書き出した後に何度か修正しなくてはなりません。

書き出し速度が早い+サクサクと編集ができるため、編集に全くストレスが無くなる事請け合いです。

やはりAdove AfterEffectを導入してからの編集も早くできるということで、最終的な動画編集の時給がめちゃくちゃ高くなっております。

ちなみに僕の動画編集の時給は¥5,000で設定してあるので、ガチるとわりと現実的な数値だったりします。

>>ZEFT G29FK

ZEFT R36UZ

こちらのパソコンも、4K型の動画編集に対応しており、かなり生産性の高い編集環境が構築できるはず。

ただし、デフォルトのメモリが16GBなので、32GBに増設しておくことをおすすめします。

というのも、32GBあると、Adove AfterEffectの動画を書き出しながら、Adove PremiereProで、動画編集が同時並行できたりするので、時給アップには欠かせません。

とはいえ、グラフィックボードがGeForce RTX™ 3070 Tiなので、After Effectsの案件にも十分に対応できるスペックになっていますね。

>>ZEFT R36UZ

ZEFT G24CT

こちらのパソコンの最大のメリットは、他のパソコンに比べて圧倒的に安いということです。

グラフィックボードもGeForce RTX™ 3060とかなり期待できる設計です。(ゴリゴリにAfter Effectsをいじりたい人は、メモリを32GBへ変更するのがオススメ)

ちなみにストレージのNVMeという規格は、従来のSSDの上位互換で、動画編集では必須のスペックになっています。

動画ファイルの保存場所はHDDに、編集中の動画ファイルはNVMeに格納をすることで、サクサクの編集環境で作業できます。

最終的に、時給平均2000円を超えるレベルの編集は可能ですが、やはりAdove AfterEffectを用いた編集で少しばかり手間がかかることが予測されるので、他の機種に比べて、稼げる上限は少し下がるかと。

とはいっても、動画編集で稼いでいくためには十分なスペックを備えているのは間違いありません。

>>ZEFT G24CT

まとめ

繰り返しますが、付加価値を生まない動画編集は、工場の作業と一緒で、早く生産して数をこなさないと稼げないループにおちいります。

本気で副業で稼いでいくならば、時給をあげる考え方が非常に大切です。

ということで、ガチで動画編集を副業として成り立たせるために必要なパソコンをそれぞれ紹介させていただきました。

本当は僕が、動画編集で稼げるようになるまで、ずっと失敗を積み重ねて発見した情報だったので、この情報を2年前に知れたなら。。。と勝手に思っております(笑)。

当たり前ですが、このパソコンを買ったからといって、100%稼げるようになる訳ではありません。

動画編集は、少しずつ単価の安い案件でも獲得していきつつ、実績を積み重ねて、一つレベルの高い案件を獲得する。ということの積み重ねで稼げます。

ガチでやってみれば、僕が紹介したような損益計算で、1年間で十分に利益を上げられる可能性は高いです。【ちなみに、僕はRaytrek ZTと同レベルのパソコンを導入(正確には自作)して、Raytrek ZTで紹介した損益計算で利益を上げました】

とは言っても、動画編集は100%儲かるから絶対やった方がいいよ!!とまでは、僕は言いません。

パソコンを使って、PCの作業(ブログ・プログラミングのコーディングなど)をサクサク動かしてみたい。一切ストレスのないハイスペックパソコンを使ってPUBGのようなゲームをしてみたい。

こんな感じの、別の購入目的に合致するはらば、1つの選択肢にするのは大いにアリです。