動画編集ソフトに悩む初心者へ3つのおすすめ PCに悪影響を与えるソフト選びとは?
世の中には、いろんな動画編集ソフトがありますよね?
実際、ランキング形式で発表もされていますが、10個以上のソフトなんか紹介されても、選択のパラドックスに陥るし、結局選べませんよね?
というか、10個近くの動画編集ソフトを試すと、パソコンに余計なキャッシュが蓄積されて、パソコンの能力を低下させることにつながります。(笑)
さらに、ソフトを選ぶ時間も無駄になるので、そんな時間を過ごすくらいなら、必要最低限の時間で、全部のソフトを網羅できた方がよくありませんか?
という事で、今回のブログでは、初心者の人が使えば、全ての動画編集ソフトを網羅できる有能なソフトを厳選しておきました。
今回紹介するソフトさえ知っておけば、パソコンの処理能力を低下させることも無くなるし、一石二鳥です。
動画編集ソフトに悩む初心者へのおすすめ
動画編集の初心者の方へオススメするソフトは以下の3種類です。
- Aviutl
- i Movie
- DaVinci Resolve
理由としては、無料+有料ソフトの判断基準も決まるからです。
上記の3つのうち、一番使い勝手のよいソフトに基づいて、有料ソフトを検討していきましょう。
ちなみに、それぞれどんな有料ソフトに切り替えやすいのかというと、
- Aviutl ⇒ Adove Premiere Pro
- i Movie ⇒ Final Cut
- DaVinci Resolve ⇒ DaVinci Resolve
という感じです。
最初に使うべきソフトは?
最終的に、どの有料ソフトを使いたいか次第です。
以下の目的に応じて、利用したいソフトを選んでいきましょう。
- 最終的に、効率的な編集を求めている人:Adove Premiere Pro
- 今すぐに手軽に動画編集を学びたい人:Final Cut
- 動画の色味を細かく調整したい人:DaVinci Resolve
基本的には、最初に無料ソフトを利用して、どれが使いやすいか判断するのが理想で、もっと動画編集を効率化したい!とおもった段階で有料に切り替えることをオススメします。
いきなり有料ソフトを利用するのは有りか?
時間を優先するか?お金を優先するか?次第です。
ビジネス的な観点で動画編集に取り組もうとしている人なら、時間を最優先するべきだと個人的には考えています。
お金はいくらでも取り返せるけど、時間とチャンスは取り返せないからです。
学生や、主婦のように、ちょっと動画編集に挑戦したいと思っている人なら、お金を優先して、無料ソフトからスタートすることをオススメします。
どの動画編集ソフトが一番オススメか?
Adove Premiere Proです。
理由は、
- 市場で多く使われている
- 検索するといろんな編集方法がヒットする
- 最終的に効率化すると時短できる
からです。
とは言っても、あこがれている人が使ってるソフトを利用するのもオススメしています。
あこがれの人が使っているソフトを利用することで、バッドマン効果(あこがれたヒーローと同じものを利用して効率が上がる現象)も生じるからです。
特に、あこがれている人がいないなら、Adove Premiere ProもしくはAviutlでOKです。
まとめ
いろんな動画編集ソフトがあるけど、今回紹介した3つのソフトを利用すれば問題ありません。
結局のところ、いろんなソフトをインストールすると、パソコンに余計なキャッシュファイルが溜まりパソコンの動画に悪影響を与えます。(特にノートパソコン)
後々、動画編集のコスト(時間)+無駄なキャッシュファイルを削除する手間、がかかるので、3本だけ利用して、ささっと使いやすいソフトを探しましょう。
なお、Adobe Premiere Proを利用すると必然的にPhotoShopやIllustoratorといったデザインソフトも必要になってくるので、加入するなら”Adobeマスター講座”がオススメです。
- Adobeの全てのソフトの扱い方を動画で学習できる
- Adobeの全てのソフトを利用できる
- 公式サイトで契約するよりも\35,000安い
からです。僕は、個別に買い足していって、最終的に全部使えたほうが便利!となり。
Adobeの公式ソフトを解約 ⇒ 解約費用で、\15,000ほど損してしまった経験があるので、利用するなら最初からこのコースが便利です。(今年も契約します。笑)
ちなみに、Adobeの公式よりも\35,000安くなる理由は、”学生割引”が活用できるようになるからです。
特に、動画編集で稼ごうと考えている人にとっては、\35,000安く使えると赤字になりにくく、モチベも下がらずオススメです。