意味のある一歩とか、ない一歩とか。(笑)
どうも、たかちです。
最近いろんな習慣を取り入れており、何とか40代になる前までに生活を改善しようとしてるところです。
それで今日のテーマは、意味のある1歩とか、ない1歩とか。
めちゃくちゃ抽象的なテーマなんですけれど、書き綴っていこうと思います。
多分、副業をスタートしたり、何とか独立したいとか、ダイエットをスタートして、念願のボディを取り入れたいだとか。
人それぞれに色んな目標あるはずですよね。
僕もそれなりに色んなことに手を出してきたタイプなので、その中でも意味があったなぁと思う1歩と、マジで全く意味がなかったなぁと思う1歩について紹介します。
意味があるなと感じた1歩について
いきなりですが、僕が今まで生きてきた中で最も意味があったらなぁと思ったことは
- 中学で音楽を自分で奏でようと思ったこと
- いじめから自分の力で抜け出したこと
- 高等専門学校で死ぬほど勉強したこと
とりあえずこんなところです。
まぁ、意味があるなと感じたには、それなりの理由があるんで、それを書き綴っていきます。
いじめから自分の力で抜け出したこと
はい、いきなり重いところなんですけれど、僕は11歳になるまでずっと田舎の学校でいじめられておりました。(笑)
村のいじめって酷くてねー。
先生も両親もいじめを知っていていても、何もしないどころか加勢するんだよねー(笑)
で、そんな感じでメンタルがボロボロになってる毎日で、追い打ちをかけるように、両親が離婚。
それはまあ、いじめはエスカレートですな。
で、この時生まれて初めて、友達にきれたんですよね(笑)
いやー、いじめられていたって言ってるんですけど、そもそも僕がいじめられた理由は、親から他人だけは絶対に傷つけちゃいけないと言われていたからです。
実は体格的には、いじめられっ子よりもはるかに育っていたんですよね。
だから、力でやり返すと、普通にやり返せたんですよね。笑
その時生まれて初めて、「あっ、親が言ってることを守らなかったらストレス減ったわ(笑)」と気づきました。
そっからは完全にゴーマイウェイで、高等専門学校、就職先、全て事後報告です。(笑)
エントリーしたからよろしく!って感じですな。
まあ、そんな感じで、常にいじめてきていた友達に対してキレたっていうのが、当時はなんとも思っていなかっためちゃくちゃ意味のある1歩でした。
中学で音楽を自分で奏でようと思ったこと
はい、中学生の頃のお話ですな。
中学生つったらみんな青春真っ盛りですよね?
彼女を作ったり、部活に忙しいんだり、自分の好きな趣味を思いっきりやってみたり。
多くの人が多分一番人生で輝いているタイミングじゃないでしょうか?
この頃の僕はというと、家に帰ったらいつも家族会議【宗教でした】。(笑)
っていうのも親父が莫大な借金をしてしまったため、親族が毎日家に来ていたんですよね~
週末になると、別に行きたくもない親族の家に強制的に連れていかれるという拷問付き(笑)
まあ、それはそうですよね。
当時の親父は完全に無職だったのに、900万円ほどの借金がありまして。。。【この900万円っていうのは、今年の1月にお袋に聞いて知った金額です】
まぁ、お金が全く返せない状態だったんですよね。
で、親戚の貯金をフルに活用して、何とか一括で借金を返済できた訳なんですけれど。
そっから先、借金を返しつつ、生活をしていくプランを立てないといけないので、なぜかわからないけれど、僕は行きたくもない親戚の家に毎日連れていかれていた訳です。
こうなってくると、俺の青春はどこにあるんだ?って感じで、音楽をスタートすることにしました。笑
音楽をスタートした理由は、完全にこの家族会議が嫌すぎてノイローゼになりそうだった為です。
が。
やっぱり、初めて自分で決めたやりたいと思ったことで、今振り返ってみると、めちゃくちゃ意味があったなぁと感じることです。
親や友達からオススメされたことじゃなくて、自分で決めたことだったからこそ、そっからずっと続いているんでしょうね~
なんだかんだ、16年以上続いている訳です(笑)
人生で初めて誰かのアドバイスを抜きに、憧れたものを追求しておりました。
まぁ、最終的に、
音楽で独立したいぜ!!!
という欲求で、めちゃくちゃハードな数年間を過ごすことになってしまったんですが。
トータルで見たらやっぱりメリットになることが多かったので意味あったことだなぁとは感じております。
高等専門学校で死ぬほど勉強したこと
ここに関しては完全に計算外だったんですが、僕は高等専門学校に入学してからガチで勉強をスタートしたんですよね。
というのも、高等専門学校に入った理由が、将来、音楽で食べていくためには、それなりの稼ぎがある仕事をしないといけないと。
13歳のハローワークに書いてあったので。(笑)
そっから毎日、死ぬほど勉強をしておりました。
16時に寮に帰ってから、24時になるまでは勉強、朝の5時になるまでは音楽をする。
という感じで、とにかく時間を使いまくる戦略を取ってました。(笑)
今思うと、めちゃくちゃ効率が悪かったことなんですけれど、テストではめちゃくちゃ良い成績が残せていたから、授業なんて、音楽聞きながら寝ていても全く怒られなかったんですよね。
その時に、「やっぱり社会って結果さえ残せれば何も言われないんだなぁ」って感じました。
結局のところ、この独学で学ぶっていう方法が大手企業に入社した時に、最大のデメリットになってしまったんですが。。。(笑)
まぁ、後々の人生で、いろんなことが無料で入手できるようになったので、これもまた大きな1歩でしたな。
やっぱり一度でも独学って方法を覚えておくと、社会人になっていろんなスキルを学ぶのが完全に無料なんですよね
で、割とこれが一番大切な所だと思っていて、学生の頃にめちゃくちゃ勉強したおかげで、
- 大手企業に正社員で入社
- 独立する
- 音楽で稼ぐ
- 動画編集で稼ぐ
- プログラミングで稼ぐ
- ダイエットに成功する
- ベンチャー企業に転職する
とか、色々できた訳なんですな。
やっぱり学生の頃に勉強でもなんでもいいから誰かからもてはやされるぐらい結果を出しておくと、自己肯定感がめちゃくちゃ育つんすよね。笑
僕の場合、この自己肯定感をゴリ押しで使った結果、そんなに努力しなくても楽しい毎日を送れるようになっておるので、割と学生時代に勉強したことに意味を見出しております。
意味がなかったと感じた一歩
ここまで長々と意味があるなぁと感じた1歩について触れたんですが、全く意味がなかったなぁと感じていることもたくさんあります。
それは
- 誰かに紹介された仕事をやる
- 稼ぐ方法について教えてもらう
完全にこの当たりです。(笑)
誰かに紹介された仕事の一つの最も大きな例が、Amw○yでしたな。
いまだにやってる知り合いは、僕の全く関係のない知り合いにまで嫌われている始末です。
あれ、地方都市でやると、めちゃくちゃすごい勢いで噂広まるんで、マジでやめた方がいいっすよ(笑)
稼ぐ方法について教えてもらうっていうのが、僕の場合だと、情報商材が一つと、もう一つがあるアーティストについて行ったことです。
情報商材については割愛しますが、僕は音楽で稼いでいく方法を教えてもらう為に、大手企業を退職して広島に引っ越した訳なんですな。
まぁ、今思ってみると、完全に詐欺でしたよ(笑)
だって、その人が紹介した音楽で稼いでいく方法は、その人だけが得をする仕組みでしたからね。
死ぬほど勉強をして手に入れた大手企業をわずか2年たらずで手放した僕からしたら、なんて無駄なことをしてしまったんだろうなと今でも思い出します。
それなりに知名度もある人だから、信頼はしていたんですけれど、やっぱりこだわりのあるジャンルで稼いで行くってなると、それなりに裏があるんですよねー。(いや~黒すぎるわ。。。)
とういうことで、全く意味がないと思っている1歩は、
- 誰かに紹介された仕事をやる
- 稼ぐ方法について教えてもらう
僕にとっては、この辺りでした。
たぶんなんにもやることがなくて、暇すぎて死にそうだ!!って人にはいいかもしれないんですけれど。
そうじゃなくて、目的が明確になっている人は絶対にやめておいた方がいいよって先に忠告させていただきます。
まとめ
というわけで、今回もとりとめのない内容にはなったんですが、ブログの更新をさせていただきました。
完全に自分の経験談を淡々と述べているので、自己満足の内容なはずなんですが。
なぜかアクセスが右肩上がりで上がっているので、このまま淡々と更新させていただきます。
今日もご愛読ありがとうございました。