仕事したくない20代…自己省察で解決しよう。
毎日、やりたくもない仕事で、将来も不安だわ。。。
本音では誰にも言えないけれど、今やっている仕事に充実感を全く感じることができない。
こんなお悩みにお答えします。
今回の記事を全て読み終えると、たったの3分で、したくない仕事をしたい仕事に変える方法、本当に自分がやりたいことを見つける方法を知ることができます。
なお、今回紹介する方法は、社会人生活6年間で、大手企業から5回以上の転職と無職を繰り返し、最終的にやりたかった音楽で独立することができた、僕だけが発信できる情報です。
他のサイトには絶対に載っていない情報なので、しっかり集中して学習してみてください。
①したくない仕事⇒したい仕事に変える方法
②あなたが仕事をしたくない本当の理由
③なりたかった、本当の自分を知る方法
④将来に絶望することなく、挑戦する力をつける方法
⑤毎月数100万円の不労所得より優先すべきこと
これら全てを学ぶことができます。
記事を読み終わった頃には、「早速ここに書いてあることを実践して、今すぐ、本当の自分を見つけてみよう!!」という気分になっている事を約束します。
仕事をしたくない20代が、満足して生きていく方法
いきなり結論からお話します。
- 自己省察
- 見つけた事に全力を尽くしてみる
- あこがれる人を見つける
以上があなたの人生を、今すぐに変える方法の全てです。
順番に解説します。
Step1:自己省察
仕事が楽しくないと感じるあなたは、自己省察をすることをお勧めします。
自己省察とは、あなたの現在・過去の価値観から理想の自分を見つける方法です。
なぜこの方法をお勧めするのかというと、あなたが仕事をやりたくない理由は、それがライスワークになっているからです。
このライスワーク(飯を食うための仕事)からライフワーク(人生を充実させるための仕事)にシフトすることで、“仕事をしたくない”から“仕事をしたい”の状態に変えることができます。
詳しい自己省察の方法については、こちらの動画を参考にしてみてください。(ワンコインで人生を激変させるだけの、価値ある情報が載っています。)
Step2:見つけた事に全力を尽くしてみる
自己省察で本当にやりたいことを見つけることができたら、後はその方向に向かっていくだけです。
向かう方向さえわかれば、あとはどれだけ失敗しても怖くありません。
20代なら、1000回は失敗しても回収可能です。
逆に、向かう方向がわからないまま、ブログでお金が稼げる様になった人がいます。ですが彼は、“自分は本当は何になりたかったのだろうか?”と毎日、嘆いています。
稼いでいるのに、副業+本業がある生活が一番幸せだった。なんてカッコ悪すぎませんか?
やりたいことが見つかった時点で、あなたには月収200万円が不労所得で入ってくる彼よりも1000倍有利です。
失敗なんて恐れずに、ただひたすらに”見つけたこと“に全力を注いてください。
Step3:あこがれる人を見つける
あこがれのサンプルになる人がいると、全ての事がモチベーションに変わります。
あなたは子供の頃にどんな夢を抱えていましたか?
プロ野球選手やプロサッカー選手の様に、何か夢があったから厳しい部活にも耐えれたんですよね?
子供の頃に、憧れるものに向かって必死になれたのに、今必死になれない理由は、自分には可能性がないと感じているからです。
あなたの可能性は、今、あなたがいる職場だけで判断しないようにしてくださいね。
以上が、仕事をしたくない20代が、満足して生きていくために必要な方法でした。
まずは、あなたが本当にしたいことを見つけてみてください。
誰かが言ったことなんて、関係ありません。
自己省察だけは、自己啓発本を買うより、1000倍のメリットがあるので強くオススメしておきます。
ところで、
なんで自分ってこんなに仕事したくないのかな?
と1度でも思った事はありませんか?
実は、現代の日本企業に100%に当てはまる、働きたくない理由があります。
その理由について、どこのサイトよりも具体的に明確に断言させていただきます。
働きたくないと感じる理由
早速ですが、結論です。
- 自由な時間がない
- 将来が良くなると思えない
- 理想的な生活をしている人がいない
具体的に説明します。
理由1:自由な時間がない
現代の20代は、長時間労働をしているせいで、自分の時間が確保出来ていません。
- 働いているのに大した給料がもらえず、好きな場所にも行けない。
- 好きなものも買えないし、好きなことをする時間もない。
こんな無い無い状態になっていませんか?
これは、決して貴方が悪いわけではなく、あなたの頑張りが上司に還元されているからです。
今の日本企業では、未だに年功序列という制度があるせいで、最も生産性の高い労働人口にお金が回ってきません。
可能な限り、自由な時間が作り出せるように、仕事の改善・職場での振る舞い【定時帰りのキャラ作り】の改善をしてみましょう。
理由2:将来が良くなると思えない
あなたの会社で働く上司は、5年後のあなたです。
その人が、家庭は充実していない。お金はない。仕事はしない。
そんな状態になっていませんか?
そんな姿を見ているうちに、あなたは少しづつ影響を受けています。
そして、賢いあなたは、今の仕事で本当に幸せな生活が出来るのか?という事に気がついているから、仕事をしたくないと感じているんです。
理由3:理想的な生活をしている人がいない
あなたの周りに、あなたの理想的な生活をしている人はいますか?
好きな時に起きて、好きな時間に仕事をして、好きな物を買えて。
別にお金なんてなくても良いんです。
好きな事をしつつ、十分に楽しんで生きている人。
あなたの周りに“目を輝かせて”仕事をしてる人はいますか?
年収10億円とかいう、途方もない理想を抱く必要はありません。
ですが、最低限、自分のなりたい生活スタイルは、見つけておくべきです。
以上が、あなたが仕事をしたくないと感じている本当の理由です。
おそらく、負に落ちたのではないでしょうか?
綺麗事なしで、語らせていただきましたが、あなたが仕事をしたくないと感じている理由は、間違いなくコレです。
とはいっても、
じゃあ、自分はどうすれば良いんですか?
という言葉に答えていきます。
仕事したくない人が今すぐやるべき事
仕事をしたくない人が、今すぐにやるべきことは以下の3つです。
- 職場の人に夢を語らない
- 行動を受動から能動へ
- したいことをしている人と出会う
順番に解説します。
職場の人に夢を語らない
職場の人に夢を語っても、否定されるだけです。
夢は一度だけ語って、達成してから人に語る物です。
夢に向かっていると、頑張っている自分を誰かに自慢したくなるものですが、それは不要です。
否定されて、やる気は下がる、上司は仕事に専念させるように最も多くの仕事を振ってくる。
あなたの本当にしたい事から遠ざかるだけです。
繰り返しますが、職場では絶対に夢を語らないでください。
行動を受動から能動へ
見つけたやりたい事は、能動に変えていきましょう。
- 能動とは、自らが動く事、つまり行動を意味します。
- 受動とは、受け取る事、つまり学びを意味します。
PDCAという言葉が一時は流行りましたが、完全な時代遅れです。
DDDA。つまり、行動・行動・行動・改善でやりたい事に向かいましょう。
学び1割、実践9割が本当に大切です。この比率を徐々にでも変えていきましょう。
したいことをしている人と出会う
人と出会う=人生の転換期です。
あなたが理想だと感じている生活をしている人が、
- 今現在、何をしているか?
- どんな行動を積み上げてきたか?
- どんな苦難を乗り越えてきたのか?
全て、盗んでいきましょう。それだけあなたの生活は良くなっていきます。
ここに関しては、SNSやブログ経由でもOKです。直接出会えると、遠い人から同じ人間に認識が変わるので、オススメです。
まとめ
以上が仕事がしたくない20代がやるべきことと、満足して生きていく方法でした。
繰り返しますが、人生はDDDAです。
圧倒的に行動しまくって、どこで10%で改善を施していく生活を送ってみてください。
と言っても、実際に行動するのは100人中の1人だけです。
さらにそれを1年以上継続できるのは、わずか1%です。
たったこれだけのことを理解するだけで、履歴書が汚れてしまった僕でも人生は取り戻すことができました。
今回紹介させてもらったことを、是非実践してみてください。
なお、やりたいことが見つかって今すぐに、平和に退職して行動したい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。