Youtubeの動画編集ならこのアプリ【プロが選びました】

2021年4月4日

 Youtubeの動画編集をアプリで始めたいけど、どれが良いのかわからない。。。

という悩みがあるなら、この記事で解消することができます。

のべ、50時間近くのアプリを実際に利用して、手間がかからず、初心者でも使いやすい、アプリを選定しておきました。

色んな動画編集アプリをお試しに使って、累計22時間(笑)
流石に頭が痛くなる。。。
43種類まできたから、あと7種類。。 
どうにかなりたい笑

いや~。。。。

疲れたww

僕は、動画編集のフリーランスとして活動していて、Youtubeの動画編集代行もこなしております。

そんな僕が、本当に使える、  Youtubeの動画編集アプリに選んだものはこれです。

Youtubeの動画編集ならこのアプリ!

YouTube向けの動画編集を本格的に始めたい人にオススメするアプリはこれです。

  • Vivavideo
  • InShot

なぜこの二つのアプリを選んだのかというと、他のどのアプリよりも直感的に操作することができるからです。

動画編集で一番大変なのって、編集の手間なんです。

YouTubeをやっていくのならば、このテーマは可能な限り減らさなくてはいけません。

  1. 毎日3時間近くかけて動画編集をするのと
  2. 毎日1時間で動画編集が終わる

どっちがいいかというというまでもなく1時間ですよね?

この検証のために数十個以上のアプリを使ったのですが。

本格的にYouTubeを始めるのに、向いているアプリは、たった二つだけでした(笑)

他のアプリも頑張ればできないことはないけれど、

時間がかかりすぎてしまいます。

そうです。

挫折コースまっしぐらです(´・ω・`)

読者の皆様には間違ってもそうなってほしくないので、先に僕が全て実践しておきました。

そいじゃ、このアプリを選んだ理由を述べておきます。

VivaVideo

>>Google Play
>>Apple Store

このアプリは直感的に操作できることが最大のメリットです。

今現在、動画編集のアプリとしては最も優れています。

また、既にYoutuberが使っているような。

  • BGM
  • SE
  • テロップ
  • フィルター

などなど、本当は全て自分でゼロから作らなくてはいけないものがテンプレートとして入っているので、使いやすさが、半端ないです。

アプリで動画編集をするメリットは、手軽さが最大の魅力なので、直感的に操作できないアプリはアウトです。

ですが、 VivaVideoに至っては、そこは一切問題がありません。

InShot

>>Google Play
>>Apple Store

こちらのアプリも、 VivaVideoと同様に、直感的に操作することが可能です。

  • 動画編集初心者によくありがちな
  • seは何にしようか
  • どんなテロップデザインにしようか
  • ビデオにどんなフィルターをかけようか

こういった悩みを解決してくれるテンプレートが全て揃っております。

なので、最低限の動画素材があれば編集を行っていくことは十分に可能です。

特に他の動画編集アプリと一番優れている点はコストです。

年間1060円を払えばずっと使い続けることができるので、コスパは比較的良いです。

YouTubeでたくさんのチャンネル登録者を増やすためには、毎日の動画更新が欠かせません。

最低でも半年の間は更新し続けなければならないので、運用コストが安いのは最大の魅力です。

では、次にそれぞれのアプリのメリットデメリットをしっかり見ていきましょう。

VivaVideo

このアプリで作ることが可能な動画

約10分ほどの製作時間で、これくらいのクオリティなら、初めて操作する人でも作成可能です。

少なくとも垂れ流しの動画よりか、価値がある作品が作ることができます。

メリット

VivaVideoを使ってみた率直な感想としては

  1. 直感的な操作
  2. 豊富なテンプレート
  3. 初心者でも使いやすい

これら3つが挙げられます。

直感的な操作

動画編集の初心者が最も大切にしておいた方が良いポイントが、直感的な操作ができるかどうかです。

やはりパソコンに頼らずにスマートフォンを使うということは。

手軽で誰でもできる

ということに長けていないといけません。

その点、 VivaVideoは全ての条件を満たしていて。

初心者の人でも操作がしやすいです。

最初に利用するときは、チュートリアルもついているので、ダウンロードさえしてしまえば、

誰でもすぐに利用することができます。

豊富なテンプレート

これがVivaVideoをお勧めする最大の理由です。

他のアプリには無い、テンプレートが豊富に入っています。

今のYouTube市場では、特にテロップ付けは必須の作業です。

そのテロップの種類が

とにかく多いです。

これは、他のアプリだと有料だったり、そもそも準備されていない機能なので、非常に重宝します。

また、SE(効果音)も豊富で、

商用利用もOKな素材が入っています。

収益化を狙うチャンネルでもバリバリ使っていくことができますね。

他の動画編集アプリだと、そもそもSEが入っていなかったりするので、これは大きいポイントです。

bgmもYouTuberが使いやすい音源が入っているので、自分で音源を探さなくても良さそうです。

初心者でも扱いやすい

本来動画編集は、頭を使う作業です。

  • テロップの色はどうしようか。。
  • このSEは何にしようか?
  • どこでカットしようか?
  • フィルターは何をかけようか?

というように、とにかく頭を使います。

これが、全くの素人だと、

どこでどんな編集をすればいいのか、わからない。。。

⇒挫折

してしまいます。(^_^;)

ですが、豊富なテンプレートがあるので、どうやって編集をしていくか、とか考えなくてもOKです。

デメリット

では、そんなVivaVideoのデメリットは何かというと。

値段が高いこと

やはり最大の難点は、利用価格が高いことです。

VivaVideoは、毎月の利用料金が1480円と動画編集アプリの中では、かなり高いです。

PCで本格的に動画編集をするソフト、Adove Premierer Proと比較すると、1000円ほど安いですが、やはり動画編集を趣味程度でやる人には向いていない価格です。

無料で利用する場合は、ウォーターマーク(商標名)が付いてしまうので、動画編集の代行目的で使う人は、課金していかないといけません。

なので、本格的にYouTubeチャンネルで収益化を狙う人だけが課金していけばいいでしょう。

ViVaVideoは、商用利用に関して名言されていませんが、ウォーターマークさえ外せれば、”何のソフトを使ってるかわからない”ので、実質OKでしょう。
⇒TVで流れてる映像って、何のソフト・アプリを使ってるか分からないですよね?それと同じです。(笑)

総合的な評価

何もない人がこれからの時代戦っていく”六つの戦略”

最後にVivaVideoの総合的な評価としては、動画編集アプリの中では最強。

といったところです。

  • 初心者が使うには十分な機能
  • 動画編集をしたことない人向け

というのが大きなポイントです。

直感的に操作できるし、今のYouTubeb市場に合わせたようなテンプレートの存在が特にでかいです。

InShot

このアプリで作ることが可能な動画

約10分くらいかけて作成した動画です。

こちらもVivaVideoと同様に、垂れ流しの動画よりかクオリティが高いものが作れます。

メリット

InShotを使ってみた感想としては、操作性はVivaVideoに近く、用意されているテンプレートに独自性があることです。

中でも

  1. 直感的な操作
  2. やや大人びたテンプレート
  3. 価格の安さ

これら3つに関しては、突出して強いです。

直感的な操作

ここに関しては、VivaVideoと一緒ですね。

導入時はチュートリアルもあるので、初心者でも手軽に始めることができます。

基本的に

  1. 動画挿入
  2. 動画のカット
  3. テロップの挿入
  4. BGMの設定
  5. SEの設定

この流れで作業していけば、すぐに動画を仕上げることができます。

やや大人びたテンプレート

VivaVideoと最も違う点がここです。

特に用意されている音源は、やや大人受けする素材が多く、独自性を出したい人には向いているアプリです。

一般受けするbgmよりかインスタ榮えするような音源が多いのが特徴です。

価格の安さ

最大のメリットがここですね。

InShotは、年間の利用料金が1060円なので、毎月88円で利用することができます。

Youtuberを始めて、収益化できるようになれば、毎月1000回以上動画が再生されれば、元がとれます。

デメリット

では、 InShotのデメリットについて紹介しておきましょう。

ウォーターマークがある

InShotは基本的に、無料で利用することができますが、ウォーターマーク(動画内の商標)

inshot-ウォーターマーク-消し方

が付いてしまいます。

30秒の広告を再生すれば取り除くことができますが、結構ストレスが貯まります。笑

340円を払えば、永久につかないようにすることができるので、長期的に利用したい人は課金しておくことをおすすめします。

総合的な評価

では、 InShotの総合評価をしておきます。

お店の紹介やインスタストーリーみたいに、オシャレさを追求するYoutubeチャンネルの運営には向いてるといった感じです。

  • ブランディングに向いているアプリ
  • 差別化を狙う人に向いている

といったところが、VivaVideoにはないポイントで、個性を発揮したいなら利用価値ありです。

特に動画で利用するbgmは、動画印象を大きく変えてしまうので、デフォルトでお洒落な音楽があるのは良いところですね。

YouTube動画編集アプリについて

”気軽に生きていく”ためのライフハック

実際にYouTube向けの動画を編集しようと、たくさんのアプリを使ってみました

素直な感想としては、まだ動画編集を全くやったことがない初心者の方々にとっては

非常に編集しやすく、挫折しにくい

というのが最大のメリットでした。

やっぱり直感的に操作できるアプリは、初心者の方にはとってもオススメですね。

ということで、YouTubeの動画編集アプリでおすすめな二つのアプリを紹介しました。

ここから先は、本格的にYouTubeの動画編集で一旗あげたい人、もしくは1度でもこのアプリを利用した人だけ読むようにしてください。

プロから見た動画編集アプリの感想

行動には二つのパターンがある

本音を言ってしまうと。。。

YouTubeの動画編集を、アプリを使ってやっていくのは

ちょっと機能不足ですヾ( ・`⌓´・)ノ゙

なぜなら、今のYouTube市場の動画クオリティは。。。

これくらいのクオリティーが平均値になってきているからです。

感覚で言ってしまうと。。。

第2次世界大戦で、海外の主要武器は戦闘用飛行機なのに

こちらは未だに槍などを使った武術に頼っている。。。

といった感じでしょうか( ゚ω゚)

頑張って動画を作るのはとってもいいんですけれど。

時間をかけて動画を作ったのに、チャンネル登録者が増えないっていうのはすごく辛いんです。

多くのYouTubeチャンネルを立ち上げた人が挫折するのは登録者数が増えなくてモチベーションがなくなるからです。

YouTubeを利用する最大のメリットは、特に知り合いが沢山いない人でも一気にたくさんの視聴者を獲得できる可能性があるからです。

別に学校や会社で人気者でなくても一気にたくさんの視聴者を集められるのが最大のメリットです。

皆さんが実際にYouTubeを開いていて

  1. 面白く編集してある動画
  2. 素人さんが頑張って編集した動画

これら2つを見比べた時にどっちの動画を毎日見たいと思いますか?

言わずもがなですが

ちゃんと面白く編集がしてある動画ですよね?

そしてそういった、面白そうな動画が見れて初めて視聴者はチャンネル登録をするんです。

だからですが

もしも本気で、YouTubeで動画編集をしようと思うならば!!

動画編集アプリだけに頼るのはやめといた方がいいです。

もちろん、あなたが誰もまだやっていないようなニッチなジャンルでYouTube動画をアップしていくのならば、こちらのアプリを利用する価値は十分にあります。

例えば

カニ漁船に乗ってみた結果、大変な事になった(>_<)ww

とか

会社が潰れたので、ホームレスになりました

とか

こういったテーマでYouTube動画をアップしていくのならば、動画編集にアプリを使うのは十分にありです。

ですが、ヒカキンや、はじめしゃちょーみたいな

誰もができそうだけど、実施することができないようなジャンルで攻めていくのならば

別のツールを使っていくことをおすすめします。

僕が紹介するツールは、動画編集を生業にしている人達がメインに利用しているものになります。

そのため、別にYoutuberとして成功しなくても、動画編集の代行として収入を稼いでいくこともできます。

そのツールについては、後日のブログで詳しく紹介させていただきます。

ご愛読ありがとうございました。