動画編集の仕事が”ヤバイ”。なぜ稼げるのか?【実績あり】

2021年4月4日

動画編集は稼げるのか_

今、動画編集をしようとしている人の中には、このような不安を抱えている人がいるのではないでしょうか?

本当に動画編集ができるようになって、稼げるようになるの?

今回のブログでは、これらのお悩みについて、実際に動画編集のフリーランスとして活動している、僕が2020年01月現在の状態について、解説させていただきます。

動画編集のスキルがない人は、この先の記事を読んでおかないと、これから先に来るであろう、自力で稼ぐチャンスを逃すことになるかも。(^_^;)

ブログやTWITTERで、情報発信などをしていない人でも、稼ぐまでどれくらいの時間が必要なのか?をテストしてみたので、動画編集で本当に稼げるのか不安な方はご参考に。

では、2020年、今から参入しても動画編集は稼げるか?の質問に答えていきます。

動画編集の仕事は稼げます

繰り返しますが、動画編集を身にけたら確実に稼ぐことはできます

なぜなら、今現在、動画市場が伸びる、まさに前兆だからです。

1つ、動画編集という需要が伸びている根拠について紹介しておきます

動画編集という需要が伸びている

まず、市場の動向を見極める上で、最も大切な広告について確認しておきましょう

今までの時代で、全てのビジネスは、地方の掲示板⇒地方新聞⇒新聞⇒TVというように、より広範囲にリーチできるメディアを媒介して、拡大してきた歴史があります。

では、近年の日本の広告費はどのように変移しているのかというと。。。

動画広告費の変移

ご覧の通りですが、完全にテレビという市場よりもインターネットでの市場が拡大していることが分かります。

*2020年03月28日追記
インターネット広告費は、TVの広告費を上回ったそうです。(笑)

参考元:ネットが2兆円でテレビ広告費を抜く 2019年「日本の広告費」が発表に

動画編集が伸びている根拠

ちなみに、インターネット広告費の内約がこちらです。

ネット広告費の内訳

このように完全に、インターネット利用の中でも動画広告の市場が伸びていることがよく分かります

・主な理由としては、最近のスマートフォンやパソコンを利用する人達が、YouTubeをメインにした動画共有サイトを利用しているからです。
・そのために数多くの企業が、動画市場に参入してきています。

よくYouTubeを利用している皆さんならわかると思いますが、常に広告などで様々な企業が、動画広告を流していることが分かりますよね?

このように、動画市場は今完全に伸びしろの状態です。

ネット上だけで1ヶ月、いくら稼いだか?

ちなみに僕が動画市場で仕事を取り始めたのは2年前ですが、当時は完全に、自分の足を使って営業するスタイルで仕事を取っていました。

そんな僕が完全に、ネット上だけで仕事を取ってみたのは、2019年の12月からです

そして実際に開始して1ヶ月でどれだけ売り上げを上げたのかというと。

動画編集で稼いだ実績

僕のランサーズページ

開始してからたったの1ヶ月目ですが、すでに2万円相当の仕事を獲得することができています

ちなみに仕事はもう1件取れていて、そちらの案件の単価も2万円ほどです

つまり、開始して1ヶ月目ですが、既に4万円相当の仕事を受注することができました

ちなみ、僕がネットで仕事を取るために利用したサイトは,

ランサーズです。

開始してから1ヶ月ほどで4万円以上を稼げるということで、まだ完全に成熟しきっていない市場なのに、かなり広い可能性を感じています。

おそらく読者の皆さんは今回のお話を聞いて、それはあなたが既にフリーランスとして活動している実績があるから、仕事を取れたのではないか?

全く未経験の人じゃ無理じゃない?

という話に答えていきます。

動画編集はフリーランスじゃなくても大丈夫

ということで、僕の主張としては、フリーランスでなくても動画編集で稼ぐことは可能です

なぜなら、動画編集で最も大切なことは、相手が必要としている動画を制作することだからです

つまり、ちゃんとしたものが作ることができるのならば、フリーランスだろうと未経験者だろうと関係ありません。

これは僕が初めて2年前に動画の仕事の案件を取った時を全く一緒です。

フリーランスじゃなくても稼げる理由

駆け出しの頃は完全に動画で稼ぐということに関しては未経験でしたが、それでも稼ぐことはできました。

おそらく動画編集をしようとしている皆さんは、経験がないとフリーランスになることはできない。

そんな風に考えている人が多いのではないでしょうか?

確かに経験や人脈があればフリーランスになりやすいのは事実ですが、動画編集で稼ぐのに必要なのは、編集スキルです

なお、筆者の独断ですが、動画編集でみんなが稼げてない理由は、制作スピードが遅いことが原因かと思います。

なので、様々な動画編集ソフトを活用してきた僕が、最速で動画編集を仕上げるのに適していると感じているおすすめソフトを紹介しておきます。

動画編集の初心者が稼げない本当の理由

動画編集では稼げない!!と言っている方々は、大体の場合、ちゃんとした正しい編集技術を持っていない可能性大です。

と言うのも、ランサーズなどのクラウド案件では、使用するソフトが限定されていたりして、大抵の場合、Premiere Proという編集ソフトが必須になっています。

Premiere Proは、動画編集の現場では割と必須で、編集チーム間でファイル共有し、プロジェクト単位で仕事を進めやすかったり、ソフトがフリーズして編集データが吹っ飛んだりしにくかったり、慣れると他の編集ソフトより100倍以上、早く制作できたりします。

ただし!!音楽編集や動画制作に携わったことがない人にとっては、かなり扱いにくいソフトなので、ソフトに慣れていないのが原因で、 そもそも編集に時間がかかり過ぎて、稼げない状態になってるのではないでしょうか。

稼ぐために必要な動画編集のスキルは、編集スキル+制作スピード+編集センスですが、それらを全て学びたい方は、こちらを参考にしてみてください。

という事で、今の時代に動画編集で稼げる人と稼げない人の差は何を紹介させていただきました。

ですが、未経験者の方には、自分には経験や実績がないから。と諦めている人がいるのも事実です。

動画編集を諦める前にこの話を

では、初心者がいきなり動画編集で稼ぐのに、本当に経験や実績が必要なのか?を次の例え話を使って、一緒に考えてみてください。

質問:あなたは家電量販店で、スマートフォンを買おうとした時に、店員のセールストークを聞いて購入していますか? また、その店員の経験年数が短くて買うのを辞めた経験がありますか?

もちろんですが、これはスマートフォン以外でも言えることで、好きな洗濯機や掃除機などを買うときも一緒です。

皆さんは、店員が何年間、どんな経験をしてきたか、確認したことがありますか?

おそらくありませんよね?(笑)

無論ですが、僕も1度たりともありません

それでもあなたはスマートフォンを購入したりしていますよね?

なぜなら、あなたは店員の経験年数を求めているのではなくて、スマートフォン自体の性能を求めているからです

これは動画編集で仕事を取って行く時も全く一緒です。

次の話に入る前に一つ言わせてください。

続きます(笑)

動画編集で稼ぐ本質とは?

たとえ20年以上動画編集の仕事をしていようと、作って欲しい動画を作ってもらえなければ、仕事は依頼しないんです。

だからこそですか、動画市場は、フリーランスじゃなくても、スキルさえあれば稼ぐことができる市場だと言えます。そう。編集に適したパソコンさえあればね!!

そうは言っても、いきなり動画編集に適した高額パソコンを購入したりするのは敷居が高い。。。

本当に素人でも一ヶ月ほどでマスターできるのか心配。。

と感じている方は、まずはスマホ一台で、YoutuberがUPしている動画を、作ってみると自信がつくかと思います。

よし!確かに稼げることはわかった。

だけど、動画編集をするスキルがないから自分が稼げないと思っている人に対して、僕から最後にアドバイスをしておきます。

動画編集スキルがないなら身に付ければ良い

もしあなたが、動画編集をやったことがないのであればまずは、動画編集のスキルを身につけるところから始めましょう

なぜなら、動画編集はスキルを身につけるのが、そこまで大変ではないからです。

特に副業として最も、もてはやされているプログラミングほど大変ではありません

プログラミングより楽に習得可能

実際のところ、このブログを書いている、僕自身、動画編集とプログラミングができるスキルはあります。

ちなみに動画編集をしている僕が、実際に自分で作成したサイトがこちらです。

https://takachiblog.org/

僕自身、プログラミングについて学んでいるので、動画編集と比べて、どちらが大変だということを根拠を持って言えます。(笑)

断言しておきますが、動画編集はプログラミングほど難しくありません。

多くの人に知られている、ホリエモンでさえ、同じように断言しています。

ちなみに動画編集を実際にしてる僕から言わせてもらうと、この発言を最初に聞いた時は、カチンと来ましたが(笑)

ただし、僕自身、プログラミングについてちゃんと学んでいなかったので、一方的にこの発言が間違っているとは言えませんでした。

なので、実際にプログラミングを学んだ上で比較しようと思い、1ヶ月ほどの時間をかけて学んでみました。

その結果ですが、やはり、動画編集に比べると、それなりに、プログラミングについての予備知識がなければ難しいなということがわかりました。

経験がない=チャンス

ここから言えることは、スキルがないならば、身につけていけばいいんです

問題なのは、今はスキルも経験もないから諦めるということです。

ちなみに僕がフリーランスとして活動する前にやっていた仕事は、ネットでは底辺と呼ばれていた期間工です。

もし、学歴や職歴に自身のない方は、恐らく、あなた以上に汚れきった経歴をもってる、僕の過去をさらしておきます。(笑)

そんな僕でも稼ぐことができたのだから、かなりチャンスはあるかと思います。

ちなみに動画編集のスキルを身につけたのは、その時です。

比較的体力を使う仕事でしたが、それでも空いた時間を活用して、動画編集のスキルを身につけることはできます。

僕の場合はとにかく、一刻も早く稼げるようになるスキルが欲しかったので、スクールを利用して、動画編集で稼ぐスキルは全てマスターしました。

とは言っても、いきなりスクール代を払うのが怖い方は、動画編集の講座がどんなものか紹介されているので、一度見てみるといいかと。

>>動画編集オンライン講座、無料説明会【TechAcademy オンラインブートキャンプ】

まとめ

ということで、動画編集でも稼ぐことはできるということを今回は紹介させていただきました

僕の体感としては、仮想通貨バブルが盛り上がった時のように、今は感じています。

以下は、補足の情報なので、見なくても結構です。(笑)

仮想通貨で有名なビットコインは、2018年から稼げる稼げるという話題で、テレビなどで騒がれていましたが、実際に稼ぐことができたのは、2016年あたりから開始していた人です。

ちなみに当時も僕は、初めて聞いた時はめっちゃ胡散臭い話という風に感じていました(笑)

今でも検索したらあるかもしれませんが、A〇D〇というコインで、知り合いの社長に紹介されて聞いたのが最初で、テレビで話題になる2年ほど前から存在は知っていました。

本気で自分のチカラで稼いでいきたいのなら、TVなどで全国民が参入する前に、スキルアップしたほうがいいかもしれません。。

非常に残念ながら、テレビで一度でも話題になった副業情報には、ほぼ価値がなくなってしまいます((^_^;))

まだ先行者 利益が大きい理由

どんな市場も、他のみんなが稼げるということに気がついたら、一気に稼げなくなるものです

なお、SNSやTVで動画編集が注目されたとしても、価格競争に巻き込まれて、やってもやっても稼げない状態になりたくない方はコチラの戦略をオススメしておきます。

という事で、動画編集は稼げるのかどうか?ということを紹介させていただきました。

なお、やるかやらないかは、読者の皆様しだいなので、やりたい方は挑戦して、他にやりたいことがある方なら、そちらを優先されるべきかと。

動画編集に関しては個人的に、沢山の飲食店の経営者のお客様、友人の結婚式やサプライズ、さらにアーティスト仲間のPV作成に。

沢山の人の大切な思い出の一部を、彩ることができるスキルでもあり、稼ぐ以外のメリットの方が大きいと勝手に思っております。

長文にはなりましたが、最後まで、ご愛読ありがとうございました。