1度は体験しよう”無職でも問題ない”3つの理由
- 仕事を辞めたいけど、無職になるとどうなるの?
- 今、無職で将来の希望が持てない。
こんな悩みに答えます。
僕は、一部上場企業の正社員⇒無職に転職⇒派遣で日銭を稼ぐ⇒最終的に独立した経験があります。
21歳から6年間で、合計5回以上転職したので、無職は何度か経験しております。
今回の記事を読むことで、
①無職はまったく問題ない事実
②無職の時しかできない事
③無職を200%楽しく過ごす方法
これら全てを学べます。
無職でも問題ない3つの理由
無職でも問題ない3つの理由はこちらです
- 仕事はいくらでもある
- 死にはしない
- 無職にはチャンスがある
具体的に紹介します
仕事はいくらでもある
皆さんが思っている以上に、仕事はたくさんあります。
無収入だと、次の仕事はどうしようか?と悩みますが、仕事さえ見つかれば、将来的にお金に困ることはありません。
無職は一時的な状態であって、将来の可能性がないということではありません。
死にはしない
無職だからといって、誰かに殺されるわけではありません。
最悪ホームレス状態になったとしても、公園に行けば、水は飲める。つまり、それだけで、一ヶ月以上は生きていける。←在宅で実践済です。
お金がないからと言って死ぬわけではないです。日本には、生活保護だってあるんです。安心してください。
無職にはチャンスがある
時間がある=働いている人より、チャンスがあるということです。
今の時代、時間がある人の方がチャンスは無限大にあります。
有り余った時間を使って、将来どうするか?しっかり考えるのがポイントです。
ということで、無職でも問題ない理由をご紹介させていただきました。皆さんが思っている以上に、無職だからといって絶望する必要はないんです。
だからといって、何も考えていないと社会復帰できません。そこで、無職でも何とかなる人の特徴を見ていきましょう。
無職でも何とかなる人の特徴
無職でも何とかなる人の特徴は、以下の2つです。
- 履歴書の作成がうまい
- 貯蓄がある
順番に説明します。
履歴書作成がうまい
ちゃんと履歴書をかけるだけで、就職はすぐにできます。
履歴書を書いて、休職していた理由を、はっきり説明できれば、転職は簡単です。
無職から復帰できない人は、面接で必ず失敗しています。無職の時期をうまくリカバリーできる理由を考えてみましょう。
貯蓄がある
貯蓄さえあれば、無収入でも生活することができます。
家賃や光熱費、さらに税金など、収入がなくても、最低限のお金を払えれば、オッケーです。
無職になる前に、3~4ヶ月ほどの生活費(50~60万円ほど)は確保しておきましょう。
この2点だけは、絶対押さえておいてくださいね。
では次に、無職の人がうまく転職していくための、具体的な対策方法を紹介します。
無職でも何とかなる具体的な事例
無職でも何とかなる具体的な事例は以下の3つです。
- 親の介護
- 海外留学
- 学習していた
順番に見ていきましょう。
親の介護
無職でも一番使える理由がこれです。”親の介護をしていた”は、立派な休職理由になります。
転職する際には、”具体的にどんな介護をしていたか?”まで、しっかりと堂々と話すのがポイントです。
海外留学
海外留学も、転職の理由としては十分に使えます。
あなたが狙っている、次の仕事に関係のある理由を考えましょう。
特にIT系企業・ベンチャー企業は、この理由が上手に使えると、簡単に転職できます。
学習していた
学習していた=次のキャリアを考えていると認めてもらいます。
特に、IT系企業では、学習意欲が高い人を積極的に採用しています。
無職の時間がある間に、ポートフォリオまで、作れるようになると良いですね。
以上の3つが、”無職でも何とかなる”具体的な事例の紹介でした。
では、最後に無職のうちに、絶対やっておくべきことを紹介します。
無職のうちにやるべきこと
- 学習
- 今までやれなかったこと
- いろんな求人を見る
具体的に説明します。
学習
学習をしておくことで、あなたの将来的な人生の選択肢が増えます。
今の時代はコレをやれば正解、というものがありません。だからこそ、選択肢を増やしておくことがとても大切です。
僕は無職のうちに学習して、
- 営業力
- マーケティング
- 作曲・編曲
- プログラミング
- 動画編集
これらのスキルを習得して、最終的に自立することができました。
今までやらなかったこと
今までやらなかったことをすると、心にゆとりが生まれます。
仕事が忙しくて、今までできなかったことは、必ずやっておきましょう。余裕ができることで、ブラック企業を選ばなくても良くなります。
できるだけお金がかからない方法で実践するのがお勧めです。
いろんな求人を見る
いろんな求人を見ておくことで、自分にできる職業は、色々あることがわかります。
工場で仕事をしていた人は、工場の仕事を探しますが、IT系の仕事でも、未経験からスタートできる仕事はいくらでもあります。
色んな業種の求人を見て、将来の可能性を増やしておきましょう。
無職のうちに、やるべきことは以上の3つでした。
では、すべてを実践してきた僕が、どうなったか?最後に紹介しておきます。
無職でも何とかなった僕の経験
僕は人生で、無職だった期間が2回ほどありますが、最終的に独立できたので、無職の時期があって良かったなと思っております。
無職の間に、自分のスキルを高めて、将来の可能性を増やしたおかげです。
僕は無職の間に、”プチ起業”のようなことをしており
- 作曲
- ブログ執筆
- せどり
などを実践してきました。
(おかげで生活費もそこそこ稼ぎつつ、無職の期間を生き延びました。)
その度、自分で稼いでいくためには、どんな行動が必要なのか、どんな知識を身につけていけばいいのか?を徹底的に学びました。
ちなみに独立するのに一番必要な力は、営業力です。
仕事がないから焦るより、今ある時間をどう使えばいいのか?考えた方がいいですね。
無職の間は絶望している時間はありません。無職の今、自分にできることは何なのか?
しっかり見直しておくことをおすすめします。
まとめ
繰り返しますが、無職は一時的な状態を指しており、あなたの将来が終わったわけではありません。
むしろ、サラリーマンよりも時間があるので、チャンスの塊です。
転職ばかり繰り返した、社会的にダメ人間の部類に入る僕でさえ、何とかなったんです。しっかりと無職の期間を楽しんでくださいね♫
なお、無職でいられる期間は、失業手当金がもらえる1~3ヶ月ほどです。
もしも、「今の職場を、円満に退職しよう!」と思った方は、下記の記事が参考になるかと思いますので、参考にしてみてください。