【無料あり】Premiere Proのスクールを比較した結果(ステマなし)
Premiere Proのスクール選びで迷っている。。
どこのスクールも違いがわからなくて、将来どう生かせるかわからない。
と悩んでいるなら、この記事を読めば、その悩みは全て解消することができます。
今回の記事を書いている僕は、動画編集のフリーランスとしても活動中です。
ネット上で、開始わずか一か月で、ランサーズから案件も獲得しています。
ですが、そんな独学でスタートした僕も、動画制作の仕事では、いくつもの失敗をしてきました。。。笑
今回の記事を読めば、初心者が失敗しないPremiere Proのスクール選び、”副業から本業にシフト可能”なスクール選びができます。
①最短で独立可能なPremiere Proスクールの紹介
②無料でPremier Proスクールを体験する方法
③退職不要で今すぐ学べるPremiere Proスクールの紹介
④独学の動画編集者がスクールで学べないこと
⑤動画編集スクールでしか学ぶことができないポイント
この記事を読み終えた頃に、「正しいスクールの選び方を学んで良かった。独学の落とし穴に気が付けて良かった。。。」と、感じていただけます。
Premiere Proのスクールを比較した結果
様々なスクールを比較した結果、以下の2つの結論がでました。
TechAcademy 動画編集コース
最初におすすめするスクールは、 TechAcademyの動画編集コース です。
なぜなら、ネット経由でオンラインで学ぶことができるからです。(日本全国の方向け)
仕事をやめて、学業に専念する必要がないので、帰宅した時間を活用して、安心して取り組めます。
TechAcademyはプログラミングスクールで有名な通信制のスクールです。
他のスクールにはない”無料チャット”で、わからないことがドンドン聞けるので、一人で学ぶと挫折してしまう人には、特におすすめです。
特にキャリア面のサポートが手厚く、以下の最大のメリットがあります。
- 環境の整った企業の紹介
⇒成長中の企業や職場環境が整った企業をご紹介 - 企業やコンサルタントからスカウトが届く
⇒TechAcademyの学習を進めればニーズに合ったスカウトが届く - スキルを活かせる環境へ転職
⇒ TechAcademyで学習したスキルを活かして転職
こんな感じで、全国のどこにいても学習することができるので、オススメです。
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副業動画クリエイターへの最短ルート【ムークリ(MOOCRES)】
もしも、未経験からスタートする方は、 副業動画クリエイターへの最短ルート【ムークリ(MOOCRES)】の方がおすすめです。
After Effectsといった、最近の動画編集で生計をたてて行くためには割と必須になっている編集ソフトの使い方を学べるからです。
もちろんキャリア面も考慮されており、転職・就職までをサポートされています。
ネット動画制作会社の就職・転職を目指す方や、企業の動画マーケティング担当の方にオススメのコースで、モーショングラフィックやインフォグラフィックムービーの作成が可能になります。
モーショングラフィック・インフォグラフィックムービーまで作成できると、後述する案件の獲得で、まず負けなくなります。
そして、他の動画編集スクールにはない、最大のメリットとして、無料でキャリア相談ができることです。
動画編集者として、どんなキャリアを積んでいけばいいのか?未経験の初心者の方はわかりませんよね? そこを無料で教えてもらえるのは、日本ではこのスクールだけです。
>>副業動画クリエイターへの最短ルート【ムークリ(MOOCRES)】
以上が、様々なスクールを比較した結果でした。
なぜ、これらのスクールをおすすめするのか?というと、僕自身が、独学で学んできて、幾度となく挫折してきたからです。
動画編集は、たしかに独学でもマスターすることは出来るのですが、その反面スクールで〇〇を学んでおかないと、仕事を獲得してトラブルにあいます。
それが何かを紹介していきます。
スクールでどんなスキルが身につくのか?
Premiere Proのスクールに通うことで学べるポイントは以下の3つです。
- 初心者が最初に挫折する基本的な操作方法
- ポートフォリオの作り方
- プロの編集スキル
具体的に解説していきます。
基本的な操作方法
素人の人が最も挫折するポイントが、実はプレミアプロの操作方法なんです。
これが Premiere Proのスクールに通うようになると、基本的な操作方法を全て教えてもらうことができます。
けっこう見落としがちなんですけど、動画編集で挫折する人って、みんなここで挫折するんです。
見ての通りですが、どこから手をつければいいのか、まったく想像できませんよね?
当時の僕は、Avitul(動画編集ソフト)・Cubase(作曲ソフト)をかなり使いこなせていたのですが、それでも最初は、操作で挫折しました。
だけど、こんなに操作がしにくい、プレミアプロでも、ちゃんとプロが利用している効率の良い操作方法を教えてもらうことができます。
ポートフォリオが作れる
ポートフォリオが作れると、営業・クラウドソーシングでも仕事を獲得しやすくなります。
独学でスタートした場合、どんなポートフォリオがあれば仕事が獲得できるのか?全て自力で考えなくてはなりません。
ポートフォリオとは、具体的に言うと、こういうやつです。
これは僕が完全独学で、動画編集とプログラミングを学んで仕上げたポートフォリオサイトです。
みなさんの場合、いきなりサイト構築までしなくてもいいですが、少なくともYoutubeにUPしても”恥ずかしくないレベル”の作品を作れた方がいいんです。
例えば、ランサーズ(高単価の案件があるサイト)を見てみると、Youtubeの動画編集で検索すると
1軒の案件に対して、58人の応募者がいるんです。
これだけ応募者がいる場合、発注者は”実績”を選定の基準にします。
そういうときに、役に立つのがポートフォリオなんです。
当時の僕は、獲得案件数は0件で、ランクもブロンズ(最低)でした。それと同時に、すでにたくさんの実績がある人ばかりでした。
そんな僕が、案件を獲得するのに活用したのが、ポートフォリオです。
動画編集の”初心者+実績なし”だと、依頼主から信用をえる=案件獲得は厳しいです。
最初の1件が獲得できないと、高単価の案件は獲得できないので、ポートフォリオは必須です。
プロの編集スキル
スクールの講師たちは、実際に動画編集を生業にしていた人達(プロ)です。
初心者の人達に、
- 何のスキルが足りていないか?
- どこで壁に当たっているのか?
- 何のスキルを伸ばせば、技術が高まるのか?
全て教えてもらえます。
独学で動画編集を学ぶ場合、スキルの上達が極めて遅くなります。
なぜなら、上記のプロが知ってる、最短の上達方法を知らないからです。
初心者の方は、最短で上達できない場合、スキル不足で仕事を逃してしまいます。
すこし、動画編集を発注する側の立場で、次のケースを考えてみましょう。
応募者Aの動画
応募者Bの動画
皆さんは、どちらの作品を作った人に、お金を払いたいですか?
恐らく、応募者Bの動画じゃないでしょうか?
実は、この2つの動画、同じ動画素材(写真、音源、テキスト)を使った作品なんです。
このように、動画編集スキルの差は案件獲得に大きく関わってくるんです。
最低限プロから動画編集スキルは学んでおきましょう。
ということで、スクールに通うことで、どんなメリットがあるのか解説させていただきました。
様々なスクールを確認した結果、これらのスキルを間違いなく学べるスクールが、
>>TechAcademyの動画編集コース(日本全国の方向け)
>>デジタルハリウッドのネット動画クリエイター専攻(東京に通える方のみ)
でした。ご参考にしてください。
さて、スクールでどんなことを学べるか?紹介させていただきましたが、もちろんデメリットもあるので、正直に紹介させていただきます。
スクールのデメリット
お金がかかること。
やはり、お金が掛かることが最大のデメリットです。
と言っても。個人的に最近(2020年4月時点)は、動画編集の依頼が止まらないので、僕はボチボチ仕事を断っている段階です。
本気で学習すれば回収するのは十分可能。だと思っているのが本音です。
他のデメリットを強いてあげるなら、”独学が出来る人には必要ない”ということくらいです。
ということで、スクールのデメリットについて、ご紹介させていただきました。
まとめ
僕の結論としては、動画編集に興味があるなら”スクールに参加”は、効率よく学べるので十分に賢い選択だと思います。
ただし、独学でも十分に学びつつ、自力で転職もしていける自身がある方には、不必要かもしれません。
いずれにせよ、スクールを活用するか?しないか?は、あなた次第なので、どちらを選択しても正解だと思います。
時間をとるか?お金をとるか?の問題なので、お財布と相談して、お好きな方を選んでくださいね。