仕事に行きたくない!休みがちな時の対策方法
仕事を休んでから、出勤するのに罪悪感がある。
一度、仕事を休んでから、よく休むようになってしまった。
こんな悩みに、お答えします。
長文で、様々な原因を述べても不安になるだけかと思いますので、シンプルに1分で理解できる内容にまとめました。
①仕事に行きたくない場合の対策方法
②一度休んでから再出勤するときの解決方法
③気楽に仕事を行っていく方法
僕自身、5回以上の転職回数があり、6か所以上の職場で仕事をしてきたので、仕事に行きたくない場合の対処方法については、詳しいので参考にしてみてください。
仕事に行きたくない‼休みがちな時の対策方法
職場の人にかけた迷惑は、取り戻せると知る。
朝起きた時点で、昨日も休んじゃったし、今日出勤するとすごい後ろめたいな。と感じますよね?
だけど、実際のところ、1週間あなたが仕事を休もうと、いきなり会社が潰れたりして、あなたの職場の人に迷惑をかけるわけではありません。
それと、仕事を休んだからといって、たったそれだけで、あなたの事を、呪うほどにまで恨む人はいないんです。
僕も過去に、「次出会ったったら、○してやる」という感じで、あるアーティストの人から脅された経験がありますが、今となっては、その人とは仲良くご飯に行ける関係になりました。
たとえ誰かの迷惑になったとしても、その迷惑はバリバリ仕事をこなしたり、誠意を見せることで、信頼を取り戻すことはできます。
まずは、会社を十分に休んだ後に、「長期間ご迷惑をおかけしました!これから休んだ分を取り戻すよう頑張ります!」とひとこえかけて、バリバリ仕事をしていけば大丈夫です。
休んでしまったことは取り戻せないことなので、その後の行動で信頼を回復していきましょう。
とはいっても、
そもそも、なんで自分は会社をこんなに休んでしまうんだろう?
と、悩んだことはありませんか?
その理由について、シンプルに回答します。
仕事を休みがちになる原因
仕事に神経を使いすぎている。
仕事を休みがちになる人の共通点は、間違いなくこれです。
一つの仕事に全神経を集中させて取り組んでいませんか?
僕は人生経験で6社ほどの会社で仕事をしてきましたが、仕事を休みがちになる人達は、みんな仕事で気を張りすぎていたんです。
かくいう僕も、派遣社員で働いていた頃は、正社員になるために頑張らなくちゃ!!
と意気込んでいましたが、結果的に自分を追い込みすぎて、1ヶ月に1回以上は休むような派遣社員になってしまいました。
別に、会社でやる仕事なんて6割もできれば十分なんですよ。
問題なのは常に100%以上の成果を求めて、気を使いすぎることなんです。
仕事とうまく付き合っている人は、ほぼ100%仕事の中に「おふざけ」「悪ノリ」というものを導入しています。
別にふざけ合う友人なんかいなくても良くて、体だけは真面目に動かして、頭の中では「おちゃらけた考え」をする事をオススメします。
ただ、これだけだと、「おちゃらける」ことができない仕事では、なかなか難しいですよね?
そんな方は、次の対策を実践してみてください。
仕事と気楽に付き合うコツ
仕事+プライベート=人生の質だと認識する。
仕事だけに神経を使いすぎると、めちゃくちゃ疲れるし、何より生きている感覚しなくないですか?
僕はプライベートがなければ、仕事をやる意味はないと思っていたので、仕事で休みが取れない時は、嘘の理由で平気で休んでいました。(笑)
だからといって、職場の人に迷惑をかけた訳ではありません。
特に僕がズル休みしていたのは、工場で働いている頃です。ズル休みをする代わりに、いつもの仕事では他の人達の2倍以上は仕事をしていました。
だったら、別に1ヶ月のうち、2.3日休んでも良くないですか?(笑)確かに休んだ日は、職場に迷惑をかけていたかもしれません。
ですが、トータルで見た時に、あなたがいないと成り立たない職場になれば、休んだ時に文句を言われるくらいで終わりです。
文句を言い続ける人は、別に無視してても、いいんです。
仕事のことで頭がいっぱいになると、余計に仕事が嫌になってしまうので、たまには仕事を休んで、好きなことを思いっきりする事をオススメします。
(ズル休みしたからといって、家で一日中ゴロゴロするのはオススメしません。理由は、日光を浴びずに動かない1日を過ごした場合、余計ネガティブになるからです)
まとめ
まとめますが、仕事に行きたくなるルーティンは、
- 仕事に神経を使いすぎる
- 仕事を休む
- 出勤するのが怖くなる
という感じなので、まずは仕事で神経を使いすぎないことが大切です。
そして、一度でも休んでしまった場合、一度だけ頑張って出勤して、誠意を見せてそこから、適度に頑張る。といった感じです。
恐らく、苦手な上司の人もいたりするかと思うので、人付き合いが苦手な方は、こちらのブログを参考にしてみてください。