”2020年”ネット上で動画編集で稼ぐ方法【具体的に】
動画編集は稼げるという話を聞いているけれど、具体的にどうやれば稼げるのかわからない。
今回のブログでは、そんな悩みを抱えている人達に、完全な初心者が毎月15万円以上を動画編集で稼ぐ方法を紹介します。
ちなみに、まだ他のブログやYoutubeでも発信されてない方法なので、半年以内にこの方法を使うと稼げる可能性が極めて高いです。
そのかわり、実践しなければ、半年後ほどに同じやり方で参入するライバルが増えると予想されるので、できるだけ早めに実践することをオススメしておきます。
*ということで、この記事の賞味期限は、現段階では2020年09月あたりまでとします。
今回のブログを書いている僕は、SNSやネットを一切使わずに営業を行っていき、毎月30万円以上は、動画編集で稼いでいます。
ちなみに、いまだにCDを売るアーティストとして活動しているので(笑)、、、
自分の技術をお金に変える方法は、恐らく日本でもトップレベルです。
そんな僕がゼロから、動画編集での仕事を獲得するために行った方法をネットに特化して紹介します。
ネット上で動画編集で具体的に稼ぐ方法
ネット上で動画編集で具体的に稼ぐ方法は以下の四つのステップです。
- お客様を見つける
- 信頼を作り上げる
- 繰り返し
- 単価の引き上げ or お客様を変える
基本的にこの方法を取れば、動画編集以外でも自力で稼いでいくことができます。
では、具体的に説明します。
お客様を見つける
まず最初にお客様を見つけることからスタートしてください。
一口にお客様と言っても、動画編集をして欲しい人は山ほどいるので、中には無理難題を押し付けてくるお客様もいます。
そのため、お客様として狙ってほしい人は。
- YouTubeとSNSを活用している人
- 既に何かしらの事業で稼いでいる人
この2つのうち、いずれかの条件を満たす人に絞ってください。
基本的に動画編集で稼いでいくには、すでに一つの事業を成功させている人、SNSを活用している人を狙って行った方がいいです。
一つの事業を成功させている人は、大体の場合、動画編集を自力で行っており、この編集の手間を減らしたいがために仕事を外注しようとします。
そのため、動画の編集の手間を無くすことが、動画編集で仕事が成り立つ価値になります。
さらに、動画をアップし続けた結果、十分な収益が見込めるようになるまで外注費を確保する力がある人なので、いきなり仕事がなくなるというリスクが減ります。
これが全く動画編集をやったことがない人になると、基本的に、できるだけ多くの編集を手がけてもらい、できるだけ安く済ませようとするので、時給がとても低くなります。
なので、まず動画編集で稼ごうとする時は、必ず上記の二つの条件のうち一つを満たす人を探していってください。
お客様を探す方法は以下の二つです。
- ツイッター+Youtubeを活用している人
- ランサーズ登録している人
基本的にネットで稼ぐ時には、この二つのサービスを活用して、お客様を探していってください。
信頼づくり
動画編集で仕事を取ってくるには信頼づくりが欠かせません。
いくら優れた技術があろうとも、信頼できない人に仕事は任せないからです。
このネット上での信頼づくりで、最も短期間で長期的に信頼を積み重ねる方法が以下の三つです。
- YouTube投稿にコメントを付けてシェアする
- 日常的なSNSで発信している情報に絡む
- ランサーズなど外注サイトで仕事を取る
具体的に説明します。
YouTube投稿にコメントを付けてシェアする
基本的にYouTubeでアップする動画は汗水流して、録画してさらに編集を施した手間暇かかった、動画になっています。
そのため、動画を見てくれて、さらにその動画に対するコメントなどを付け加えて貰うとアップロードした人はその人のことを嫌でも覚えてしまうものです。
だからこそですが、お客様のアップロードした動画には、持っているSNSアカウントでコメントを付けて、必ずシェアしましょう。
こうすることによって、あなたのことを覚えてもらいやすくなります。
日常的なSNSで発信している情報に絡む
これも先程のYouTube動画をシェアするのと一緒です。
基本的にSNSで発信する情報は頭を使って考えた言葉を述べているんです。
もしもあなたがツイッターなどで発言をした時に、その投稿にいいねやコメントを付けてくれた人をどう思いますか?
少なくとも自分の投稿にコメントを付けてくれたな。
自分の投稿にいいねをつけてくれたな。
という風に記憶に残りますよね?。
こういった小さな信頼作りがネット上で仕事を獲得していくために必須になります。
ランサーズなどの外注サイトで仕事をとる
ランサーズなどの外注サイトで仕事を取れるようになると、SNS上での動画編集者としての信頼が高まります。
- 動画編集のスキルがあるけれど、仕事としてやったことがない人。
- 動画編集のスキルがあって、実際に仕事としている人。
これら二つの人がいた場合に、あなたはどちらに仕事を頼みますか?。
間違いなくですが、実際に動画編集の仕事をやったことがある人に頼みますよね?
こんな風に仕事をちゃんと任せられるかどうかという判断基準は、ちゃんと動画編集の仕事をしたことがあるかどうか?。
という判断基準になります。
そのため、ランサーズなどでは出来る限り積極的に、営業をかけていってください。
以上の方法だけでネット上で仕事を取るための信頼づくりは構築することができます。
ちなみに僕はアーティストとして活動していますが、ネット上で一つの作品を300枚以上を売るために行った方法がこれでした。
CD一枚あたりの単価が2000円なので、単純に60万円以上の利益が発生します。
ぶっちゃけて言うと、全く同じ方法で、CDなどの作品も売れます。
繰り返す
そして、信頼をより確実に構築するために必要なのが、上記の作業をひたすら繰り返すことです。
信頼を積み重ねるためにコストを一切かけることなく、やれるのは、このやり方です。
心理学で証明されている方法で。
ザイアンスの法則。
と呼ばれるものがあります。
これは要約すると、単純接触効果と呼ばれ、出会えば出会うほどにその人に対して好意を持ってしまう効果のことです。
- 毎日職場で会うと挨拶をしてくれる人と。
- 職場で会っても挨拶は一切してくれない人。
この2人を比べた時に、あなたはどちらに対して好意を持ちますか?
おそらく毎日出会うと挨拶をしてくれる人ですよね。
こんな風に、ザイアンスの法則はいたるところで成り立っています。
インターネット上で信頼を積み重ねるには、この単純接触効果を利用するのが最も効率が良いです。
僕の経験から、ネット上で仕事を受注するために必要な期間は、最低でも3ヶ月ほどです。
つまり3ヶ月ほど、お客様として仕事を任せてもらえそうな人にいいねやコメントなどで積極的に絡んでいくんです。
それと同時に並行して、ランサーズなどで、動画編集の仕事を受注して、SNS上で自分がやった仕事などを公開するとなお良しです。
⚠ランサーズの案件は場合によっては、シェアすることができなかったりするので、シェアできない場合はシェアしないようにしてください。
こんな風に3ヶ月ほど信頼を積み重ねる行動を積み重ねると、他の動画編集者よりも圧倒的に信頼が構築されている状態になります。
こうなってくると、直接DMなどを使って営業をかけるのもありです。
「毎日素敵なYouTube動画の投稿を拝見しています。お陰様で、〇〇のことや〇〇の情報で、毎日たくさんの刺激をもらえています。動画を毎日見ていると、実際に〇〇さんの動画編集をしてみたいと思うようになりました。もしよかったら、1度動画編集をやらせて頂けませんか?」。
こんな感じでDMを送ってみてください。
もしも単純に、「ここはもっとこうした方がいいのでは?」というような気づきがあればそれを伝えてあげると、なおグッドです。
SNS上で直接DMを使って営業する方法は他のサイトには書いてありませんが、これくらい信頼を構築しておけば、基本的に、動画編集の仕事は任せてもらえるます。
多くの人がネット上で仕事を受注できない理由は、信頼作りが全くできていないからです。
- 道行く全く知らない人
- 毎日SNS上で見かける知っている人
いうまでもありませんが、毎日見かける知っている人から来た方が、話は聞いてもらいやすいんです。
こうやって、仕事を獲得していってください。
もしもDMで仕事を受注することができたら、具体的な動画編集の単価を紹介するといいでしょう。
「普段はランサーズなどで仕事を受注していますが、今回携わらせていただいた、動画編集であれば4000円程で行わせていただいております」
それに対して、
「じゃあ、3000円ほどでしばらく動画編集をやってくれない?」
という話につながったら、営業成功です。
ここから安定して、動画編集の仕事を行なっていってください。
(単価UPは後々行っていくので、ここで単価で、もめないようにしてください。)
単価の引き上げ or お客様を変える
上記の方法でいろんなお客様から仕事を頂けるようになると、基本的にはこちらから仕事を選ぶようにした方がいいです。
動画編集はそれなりに時間も使うので、同じ編集時間を使うのならば、基本的に単価の高い仕事を行なっていった方が効率がいいです。
もしも上記のやり方で、信頼作りを構築していくと、半年ほど経つと。
編集本数 | 平均単価 | 合計金額 | |
ランサーズ | 20本 | 4000円 | 80,000円 |
SNS | 10本 | 3000円 | 30,000円 |
合計 | 30本 | 3500円 | 110,000円 |
これくらいの収入は見込めます。
1日あたりの平均の動画納品数は1本なので、十分に達成できる目標値です。
これぐらいになると、動画編集の案件を自在に変更していっても問題ありません。
特にランサーズになると、活動実績が十分に積み上がっているので、単価の高い仕事を受注できる確率が一気に上がります。
SNSに関しても、十分に信頼構築が出来ているので、動画編集1本あたりの単価を1000円程上げるように交渉するのは十分にありです。
もしも、単価を引き上げる交渉に失敗した場合、その人からの仕事を受けないようにするのも十分な対策です。
ただし、十分に仕事をもらえた関係なので、基本的にはいきなり仕事を辞めるのはやめましょう。
DM上でも良いので、
「最近は、動画編集の仕事が多忙化してきたため、〇〇様の動画編集をする時間が確保できません。勝手ながらで申し訳ありませんが、1ヶ月の動画納品数の上限を5本までにさせてください」。
こんな感じで、少しずつフェードアウトするのもありです。
とはいっても、やはり、お世話になったクライアントの方に少しでも恩を返すならば、仕事を外注化して何が何でも仕事を完遂するのも一つの方法です。
基本的には、字起こしや、テロップ入れなどで時間を消耗するので、その仕事を外注するのもありですが、動画編集を生業にしている人からすると、めちゃくちゃ嫌われる話なので、こっそり行ってください(笑)。
まとめ
以上が、インターネット上で、動画編集で自力で稼ぐための方法でした。
最終的に、動画編集の平均単価を5000円まで引き上げて、30本納品できるようになると、毎月15万円以上は、確実に稼ぐことができます。
そうです。手取り14万円で人生オワタ状態にならなくなるんです。
基本的には、必要最低限の動画編集スキルがあれば、あとは営業することで仕事を獲得することはできます。
ちなみに僕は、動画編集のスキルを完全にするよりか、先に仕事を任せてもらえそうなクライアントの方との信頼を深めてから必要最低限のスキルを少しずつ学んでいきました。
僕はプログラミングでも、仕事を貰えるようになりましたが、やはりプログラミングをゼロから覚えて仕事を取ってくるよりか動画編集の方が、遥かにハードルは低いです。
もしも本気で、動画編集で稼いでみたいのならば、今回紹介した方法を実際にやってみてください。
PS.100%独断で行った方法ですが、動画編集を最短でマスターする方法を次のブログで紹介しています。