【20代必見】飲み会に行かない人は嫌われる。けど問題ない理由。

2021年4月4日

また飲み会に誘われたけど、正直行きたくない。

お酒は弱いし、上司に気を遣いながらご飯を食べても楽しくない。

もう飲み会には、参加したくない。。。

だけど、飲み会に参加しないと、会社の人に嫌われそうだし、嫌味を言われるのも嫌だ。

そんな経験で悩んでいる人に朗報です。

僕は会社員時代、飲み会があれば100%参加して上司に気を遣い続けていましたが、ある日から全ての飲み会を断ることができるようになりました。

おかげで、飲み会に参加しない時間を使いつつ、自分のスキルアップをして独立することができました。

解決できる問題

①誰にも嫌われず、飲み会に参加しなくて良くなる方法

②飲み会に参加する事で失っているチャンス

③正しい飲み会の活用方法

④言いたいことが言えない人でも使える、断るテクニック

⑤”飲み会を断る”ことで得られる、大きなメリット

今回紹介するブログを読み終えた時、「これなら自分でもできるな!!よし、早速飲み会に参加しない人間を目指そう!!」と感じていることを保証します。

飲み会に行かない人は嫌われる。けど問題ない理由

結論から言います。

結論

飲み会は出世の手段の一つ”に過ぎない

出世する手段はいくらでもあります。プライベートを犠牲にしたくないならば、不参加必須です。会社で出世する気があまり無いなら、不参加でOKです。

飲み会は1度でも参加するとそれから先、毎回必ず誘われます。
飲み会に参加したくないと思うのならば、参加しなくて何も問題ありません。

出世する手段は、会社の利益に最大限貢献すること。これだけです。飲み会以外に手段はいくらでもあるので、参加する必要はありません。

と言っても、今まで飲み会に参加し続けた方達は、恐らく今から断るのがしんどいでしょう。

そんな貴方に、今はまだ飲み会に誘われてしまうけど、これから先、飲み会に参加しないキャラを確立するための方法を紹介します。

飲み会に参加しないキャラの作り方

結論です。

結論

即Noと断り続ける

飲み会に参加する話が出たら、すぐにNOだと、断れるキャラを確立していきましょう。

仕事さえできれば、飲み会はいくら断っても問題ありません。
話を振られてすぐに「行きません」と、断れるくらいのポジションを獲得してください。

毎回誘う度に、断っていると、相手は次第にあなたのことを誘って来なくなります。

とは言っても、今すぐNOと断るのは難しいと思う方は以下の小技を利用してください。

今すぐ使う、断るための小ワザ

  1. 恋人を作る
  2. 先に定時帰りのキャラを作る
  3. 3ヶ月に一度だけと決めておく

恋人に関しては、嘘でもOKです。

あなたのことを深堀して聞いてくる人なんてスルーでOKです。

定時帰り+ちゃんと仕事をこなすキャラクターが定着している場合、他の社員の人は、文句は言ってきません。

そこで文句を言ってくる職場ならば、なおさら自分の時間を活用して転職するか、副業のスキルアップをするべきです。

3ヶ月に1度だけ参加しておけば、そこまで人間関係で揉めることはありません。

間違っても毎週参加するということだけは、今すぐやめましょう。

こんな感じに、飲み会に参加しないキャラクターは、今すぐにでもなることができます。

ちなみに皆さん、飲み会に参加する人ってどんな人だと思いますか?

僕は、合計で6社(大手・外資・派遣・アルバイト・自営業)以上の会社務めた経験があるので、飲み会に積極的に参加する人が、どういう人かよく知っています。

次に紹介する、飲み会に参加する人たちの特徴を見て、あなたもそうなりたいと思うのならば、飲み会に参加してみてください。

飲み会に参加する人の特徴

飲み会に積極的に参加している人達の特徴は、こちらです。

  • 成長しない
  • 仕事の生産性がない
  • ゴマすりで出世しようとする
  • 社外で通用しない
  • 社外の世界を知らない
  • 話の主題が過去

詳しく解説する必要はありませんので、この6つの項目に該当する人になりたいのならば、参加してみてください。

もちろんですが、僕はこんな人になりたくないので、飲み会は全て断ってきました。

それと同時に、社内で飲み会に参加せず、年収も自由な時間も増えている人達は、共通して飲み会に参加しておりません。

そんな人達が持っている共通点は、どんなのものなのか?見ていきましょう。

飲み会に参加しない人の特徴

飲み会に参加しない人の特徴は、こちらです。

  • 成長しやすい
  • 仕事の生産性も高い
  • 実力で出世しようとする
  • 社外で通用しやすい

なぜこんな特徴が出るのかというと、飲み会に参加しない人達は、常に実績をベースに物事を考えるからです。

仕事において、人間味?面白さ?そんなこと重要視しておりません。

常に結果を出し続ける人たちを追っているので、結果を出せないから、コミュニケーションで出世しようとしている人達とは考え方が違います。

結果を出すことを重視しているからこそ、転職してもすぐに出世することができるし、最終的に、会社にいるより自分で稼いだ方が早いことに気づくので、独立していきます。

以上が、飲み会に参加しない人達の共通する特徴です。

さて、あなたはどちら側の人になりたいと思いましたか?

僕は自由な時間と、今の生活を楽にするための高い収入を目指したので、飲み会に参加しないことを徹底しました。

結局のところ、飲み会に参加すべきか?参加しないか?は、どんな目的があるか次第で変わってきます。

では、あなたの目的から逆算して、飲み会に参加するべきかどうかを判断していってみましょう。

飲み会に参加すべき人

以下の目的がある人達は、飲み会に参加すべきです。

結論

数年かけても、今の会社で出世したい人

先程も紹介しましたが、飲み会は出世するための手段の一つです。

数年かけてでも今の会社で出世していきたいと思うのならば、積極的に参加するべきです。

一つの会社で出世していくためには、仕事ができる+話をしていても面白い。という条件を兼ね備えておいた方が有利だからです。

あなたが10年かけてでも、今の会社で成り上がりたいと思うのならば、積極的に参加してみてください。

飲み会に参加しない方が良い人

以下の目的がある人達は、飲み会に参加しない方がいいです。

結論

仕事<<プライベートな人

仕事よりもプライベートを重視したい方は、飲み会に参加しない方がいいです。

飲み会の時間=サービス残業(給料の出ない残基)と一緒です。

僕は、飲み会に参加しない時間を使って、自分がやりたいことをやっていました。

1度の飲み会が3時間で、1ヶ月に3回もあれば、合計9時間。

12ヶ月経てば、108時間です。

108時間もあれば、プログラミングで自分のサイトを作るだけのスキルアップも可能です。

という事で、僕は最終的に工場で仕事をしていましたが、その108時間で自分のサイトを作るだけのスキルを獲得しております。

>>たかちポートフォリオ

仕事以上に優先してやりたいことがあるのならば、飲み会には参加しないようにしてください。

まとめ

飲み会は、時間の無駄です。(僕の場合、プライベート1000%重視だったので。)

繰り返しますが、飲み会は”出世するための手段の一つ”にしか過ぎません。

ですが、本当に仕事が出来る人は、”飲み会で出世”しようとしません。
飲み会を利用しないと出世できない会社は、潰れる可能性大なので、早めに転職をオススメします。

会社は、上司とコミュニケーションをとって、”仲良しこよし”をする所ではありません。
”利益を追求して、株主に還元する”のが会社の存在する目的です。

全くの利益を生み出さない、飲み会は存在価値ゼロです。
今の職場の人達と、生涯一緒に過ごしたいと思えるならば、参加するといいでしょう。

もし、あなたが”こんな職場にはいたくない!”と思ったなら、こちらの記事を参考にしてください。